イヌガミ邸神懸りミステリヰ

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#right(){&furigana(いぬがみていかみがかりみすてりい)&furigana()【登録タグ:&tags()】} &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm25884813) 作詞:[[てにをは]] 作曲:[[てにをは]] 編曲:[[てにをは]] 唄:初音ミク **曲紹介 >ぼくはきみの狗になる。 -アルバム『[[モノノケミステリヰ>モノノケミステリヰ/CD]]』収録曲。 **歌詞 //([[引用元のサイト>>引用元のURL]]より転載) // 「夜露が一粒だけ零れ落ちるとしたら誰の頬を選ぶだろう。  ぼくはこれから永遠と指切りするんだ。紅い襖を開ければ儀式の間。  哀しいわけじゃない。そうか……これが切ないってことなんだ。   豊かな旋律がまぶたの裏に浮かぶ。椛が舞う。   何代も何代も受け継がれる。救いを乞う。崇拝。土着信仰。  球体の先端を探し続け、ぼくはきみを救うためにヒトをやめ、きみに巣食うモノを払う。  病魔よ去れ。薄倖よ散れ。 ぼくはきみのために狗になる。   『桜花とは春に咲くにあらず。   春に散って&ruby(ひととせ){春夏秋冬}閉じるものなり。』   幽遠な回廊に迷い続け、髪は牡丹の花に絡まり、ぼくの恋は最後まで空回り。  山菜を洗う父様の背に小さな小さな箒星。  &ruby(つぐみ){鵣}の羽は船の帆のように、他にはない新たな花を描く。  家を継ぐのよ。強くおなりと言った。母様僕に言った。  うん、うまくやるよ平気だよ。でもきみと遊べなくなるのは寂しいな。   土地を救うために贄を捧げ、ヒトが神を作る山村に、探偵團名乗る子供ら。  嗚呼どうかどうか邪魔しないでおくれ。」 謎を暴くは探偵なれど 恋を暴くはぼくらの仕事じゃない 「一歩歩むごとに蘇る、幼き日の情景。  麦わら帽子の下で笑うきみ。とても綺麗だ、綺麗だった」 「まどろむ縁側そろそろ起きて。  一族の掟守るため――なんてもうそんなの本当はどうだっていいんだ。  きみを救いたいそれだけなんだ。母様にだって内緒だよこんな想い。  朽ちた蟻地獄にそっと放り込んで仕舞い込んで秘密なんだ、ぼくの恋は。   そしてぼくの中に神降りる。  君の腕に胸に噛みつきたい。自分が自分でないみたい。  そうかぼくはもうとうとうにヒトじゃない。  ヒトじゃない。ヒトじゃなかったんだ。  それでも笑い転げふたりで絵を描き、昼寝をし、喧嘩をしたこと、  幼い足取りで沢をまたいだこと、忘れない――忘れないよ。」 牙が生えても心は子供 獣に見えて心は子供 謎を暴くは探偵なれど 恋を暴くはぼくらの仕事じゃない 「どこかで誰かが愛を告白している。  落ちてきそうな濃いの空の下で誰かが。  伏せたきみの瞼に初雪が降るをみたあのときから、  ぼくはきみのことを――」 ぼくはきみの狗になる キミノシアワセダケヲネガフ **コメント - てにをはさん!!! -- 名無しさん (2015-03-27 21:09:09) - 新曲キター!!! -- 名無しさん (2015-03-27 23:46:07) - pvの犬耳の男の子春足に似ているような気がするのは気のせい? -- 名無しさん (2015-03-28 08:56:24) - 返し歌も聴くと本当に感動する。 -- 名無しさん (2015-03-31 20:56:26) - 花に散って春夏秋冬閉じるものなり ではなく、春に散って春夏秋冬閉じるものなり ですよ~と言う私は変更の仕方がわからなくてできません。口だけですみません・・・ -- 名無しさん (2015-04-01 22:10:09) #comment()
#right(){&furigana(いぬがみていかみがかりみすてりい)&furigana()【登録タグ:&tags()】} &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm25884813) 作詞:[[てにをは]] 作曲:[[てにをは]] 編曲:[[てにをは]] 唄:初音ミク **曲紹介 >ぼくはきみの狗になる。 -アルバム『[[モノノケミステリヰ>モノノケミステリヰ/CD]]』収録曲。 **歌詞 //([[引用元のサイト>>引用元のURL]]より転載) // 「夜露が一粒だけ零れ落ちるとしたら誰の頬を選ぶだろう。  ぼくはこれから永遠と指切りするんだ。紅い襖を開ければ儀式の間。  哀しいわけじゃない。そうか……これが切ないってことなんだ。   豊かな旋律がまぶたの裏に浮かぶ。椛が舞う。   何代も何代も受け継がれる。救いを乞う。崇拝。土着信仰。  球体の先端を探し続け、ぼくはきみを救うためにヒトをやめ、きみに巣食うモノを払う。  病魔よ去れ。薄倖よ散れ。 ぼくはきみのために狗になる。   『桜花とは春に咲くにあらず。   春に散って&ruby(ひととせ){春夏秋冬}閉じるものなり。』   幽遠な回廊に迷い続け、髪は牡丹の花に絡まり、ぼくの恋は最後まで空回り。  山菜を洗う父様の背に小さな小さな箒星。  &ruby(つぐみ){鵣}の羽は船の帆のように、他にはない新たな花を描く。  家を継ぐのよ。強くおなりと言った。母様僕に言った。  うん、うまくやるよ平気だよ。でもきみと遊べなくなるのは寂しいな。   土地を救うために贄を捧げ、ヒトが神を作る山村に、探偵團名乗る子供ら。  嗚呼どうかどうか邪魔しないでおくれ。」 謎を暴くは探偵なれど 恋を暴くはぼくらの仕事じゃない 「一歩歩むごとに蘇る、幼き日の情景。  麦わら帽子の下で笑うきみ。とても綺麗だ、綺麗だった」 「まどろむ縁側そろそろ起きて。  一族の掟守るため――なんてもうそんなの本当はどうだっていいんだ。  きみを救いたいそれだけなんだ。母様にだって内緒だよこんな想い。  朽ちた蟻地獄にそっと放り込んで仕舞い込んで秘密なんだ、ぼくの恋は。   そしてぼくの中に神降りる。  君の腕に胸に噛みつきたい。自分が自分でないみたい。  そうかぼくはもうとうにヒトじゃない。  ヒトじゃない。ヒトじゃなかったんだ。  それでも笑い転げふたりで絵を描き、昼寝をし、喧嘩をしたこと、  幼い足取りで沢をまたいだこと、忘れない――忘れないよ。」 牙が生えても心は子供 獣に見えて心は子供 謎を暴くは探偵なれど 恋を暴くはぼくらの仕事じゃない 「どこかで誰かが愛を告白している。  落ちてきそうな濃いの空の下で誰かが。  伏せたきみの瞼に初雪が降るをみたあのときから、  ぼくはきみのことを――」 ぼくはきみの狗になる キミノシアワセダケヲネガフ **コメント - てにをはさん!!! -- 名無しさん (2015-03-27 21:09:09) - 新曲キター!!! -- 名無しさん (2015-03-27 23:46:07) - pvの犬耳の男の子春足に似ているような気がするのは気のせい? -- 名無しさん (2015-03-28 08:56:24) - 返し歌も聴くと本当に感動する。 -- 名無しさん (2015-03-31 20:56:26) - 花に散って春夏秋冬閉じるものなり ではなく、春に散って春夏秋冬閉じるものなり ですよ~と言う私は変更の仕方がわからなくてできません。口だけですみません・・・ -- 名無しさん (2015-04-01 22:10:09) #comment()

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