オリエンタルマインド

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#right(){&furigana(おりえんたるまいんど)&furigana()【登録タグ:&tags()】} |&nicovideo(sm22312116)|&YouTube(http://www.youtube.com/watch?v=9gEYDH9Wr2k)| 作詞:[[Rin(ぎん)]] 作曲:[[Rin(ぎん)]] 編曲:[[Rin(ぎん)]] 唄:初音ミク **曲紹介 -ダブステップものがたり -配信アルバム『[[オリエンタルマインド>オリエンタルマインド/CD]]』の表題曲。 **歌詞  &color(#999999){- これは昔々の遠い昔のおはなし -} 東の彼方の国のこと 小さな村に祝福の鐘 産声を上げる赤子には 角があった  &color(#999999){- あろうことか -} 「これは災いの前触れだ!」 運命(さだめ)を背負った女の子 疎まれ嫌われ蔑まれ この地を去る  &color(#999999){- なぜ私は皆と違うの? -} ゆらゆらゆらりと揺れて からからからりと回る 風車の指す先へ 風に導かれてゆく  &color(#999999){- 導きの先は -} 東の彼方のその彼方 大きな都の片隅で 孤独を背負った女の子 影を落とす  &color(#999999){- 風の前の灯火 -} うつろな目をした女の子 ひたすら死ぬのを待つばかり そのときひとりの旅人が 立ち止まった  &color(#999999){- 旅人の男のことば、壱 -} 「誰かと同じでなくていい  誰かと違っていても良い  己の信じることだけを  見つめて歩んでいけば良い」  &color(#999999){- 旅人の男のことば、弐 -} 「私はわたしであるように  あなたはあなたでいてほしい  それがあなたの全てでも  受け入れよう」  &color(#999999){- 時は経ち -} 東の彼方の国のこと 華燭が灯り祝福の声 静かに微笑む彼女には 角があった  &color(#999999){- 彼女たちの軌跡 -} 初めて手にした幸せは 手に余るほどに大きくて 戸惑いながらもゆっくりと 歩み始めた  &color(#999999){- 訪れた災禍 -} ところが月日も経たぬ頃 響いてわたるは災禍の音 そのとき終わりを告げる鐘 響き渡る  &color(#999999){- 炎に包まれた都 -} ゆらゆらゆらりと燃えて からからからりと笑う 煌々と燃える都 災禍の音が止まらない  &color(#999999){- 彼女の背負った運命 -} 戦にのまれたふたり 幸せを引き裂かれて 背負った運命のもとに 生まれた空へと帰る  &color(#999999){- 愛しい人へ -} 「短い間でしたが  私は幸せでした」 男が見つめた顔は 美しく笑っていた  &color(#999999){- そして -} 紫雲の広がる空に 雨粒はらりと落ちて ふたつの亡骸包み 涙は地を潤した **コメント - 追加おつ! -- 名無しさん (2013-11-25 20:34:45) - 歌詞泣ける…・゜・(つД`)・゜・ -- 遥夏 (2014-06-27 20:53:57) #comment()
#right(){&furigana(おりえんたるまいんど)&furigana()【登録タグ:&tags()】} |&nicovideo(sm22312116)|&YouTube(http://www.youtube.com/watch?v=9gEYDH9Wr2k)| 作詞:[[Rin(ぎん)]] 作曲:[[Rin(ぎん)]] 編曲:[[Rin(ぎん)]] 唄:初音ミク **曲紹介 -ダブステップものがたり -配信アルバム『[[オリエンタルマインド>オリエンタルマインド/CD]]』の表題曲。 **歌詞  &color(#999999){- これは昔々の遠い昔のおはなし -} 東の彼方の国のこと 小さな村に祝福の鐘 産声を上げる赤子には 角があった  &color(#999999){- あろうことか -} 「これは災いの前触れだ!」 運命(さだめ)を背負った女の子 疎まれ嫌われ蔑まれ この地を去る  &color(#999999){- なぜ私は皆と違うの? -} ゆらゆらゆらりと揺れて からからからりと回る 風車の指す先へ 風に導かれてゆく  &color(#999999){- 導きの先は -} 東の彼方のその彼方 大きな都の片隅で 孤独を背負った女の子 影を落とす  &color(#999999){- 風の前の灯火 -} うつろな目をした女の子 ひたすら死ぬのを待つばかり そのときひとりの旅人が 立ち止まった  &color(#999999){- 旅人の男のことば、壱 -} 「誰かと同じでなくていい  誰かと違っていても良い  己の信じることだけを  見つめて歩んでいけば良い」  &color(#999999){- 旅人の男のことば、弐 -} 「私はわたしであるように  あなたはあなたでいてほしい  それがあなたの全てでも  受け入れよう」  &color(#999999){- 時は経ち -} 東の彼方の国のこと 華燭が灯り祝福の声 静かに微笑む彼女には 角があった  &color(#999999){- 彼女たちの軌跡 -} 初めて手にした幸せは 手に余るほどに大きくて 戸惑いながらもゆっくりと 歩み始めた  &color(#999999){- 訪れた災禍 -} ところが月日も経たぬ頃 響いてわたるは災禍の音 そのとき終わりを告げる鐘 響き渡る  &color(#999999){- 炎に包まれた都 -} ゆらゆらゆらりと燃えて からからからりと笑う 煌々と燃える都 災禍の音が止まらない  &color(#999999){- 彼女の背負った運命 -} 戦にのまれたふたり 幸せを引き裂かれて 背負った運命のもとに 生まれた空へと帰る  &color(#999999){- 愛しい人へ -} 「短い間でしたが  私は幸せでした」 男が見つめた顔は 美しく笑っていた  &color(#999999){- そして -} 紫雲の広がる空に 雨粒はらりと落ちて ふたつの亡骸包み 涙は地を潤した **コメント - 追加おつ! -- 名無しさん (2013-11-25 20:34:45) - 歌詞泣ける…・゜・(つД`)・゜・ -- 遥夏 (2014-06-27 20:53:57) - 体がむず痒くなる。 -- ~は (2015-03-15 20:11:57) - なんか悲しいぞ~!しかし、思い出に残る。 -- みく (2015-03-23 19:11:50) #comment()

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