#right(){&furigana(ぜんまいとしくろっくべる)&furigana()【登録タグ:&tags()】} &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm18183013) 作詞:[[toya]] 作曲:[[toya]] 編曲:[[toya]] 唄:鏡音リン・レン・miki・神威がくぽ・GUMI・リュウト・Oliver **曲紹介 >&bold(){「遺された者にこそ彼の描いた希望を」} -都市シリーズ5作目。 -空への憧れはいつだってどこだってロマンなのさー!!(作者コメ転載) -サムネイラストは sacrow氏 より。 **歌詞 かつて大空を舞う翼に憧れて 小さな世界、全ての人は自らの羽を望んだ やがて長い時を経て作り上げた空を飛ぶ街 動力は撥条 今日もネジを巻いて、鳥になる 音ひとつ無い深い青の中は まるで時間が止まり別世界の様 時よ 動き出すがいい 行先(めざす)は未来の果て 遺された者にこそ 彼の描いた希望を 今 新しい風に鳴る羽根が繋ぐ意思 自由は殺せなくても 翔くことは散ることより儚いものでしょう? 「あの空の裏側には一体何があるんだろう」 飽く無き探究心こそ人の持つ翼なのだと いつかその想いが消える日が来ること 人はきっとそれを何よりも恐れていた 時よ 変わらない存在など 無いと知っているから 空に触れた今でこそ 彼の信じた理想を 今 託された過去へ重なる声と声 選択ができるのなら 生きることは死ぬことより寂しいものでしょう? つぎはぎだらけの翼に乗った夢が 雲を越えたあの日を風はまだ覚えている 時よ 共にあの空へ 行先(めざす)は未来の果て 遺された者にこそ 彼の描いた希望を 今 新しい風に鳴る羽根が繋ぐ意思 自由は殺せないから 翔くことは、生きることは、儚くても寂しくても 蒼穹に射した煌きより眩しいものでしょう? **コメント - 追加おつ! -- 名無しさん (2012-06-28 20:38:18) - 撥条の読みは「ばちじょう」 じゃないですか? -- エミリア (2012-06-28 23:09:15) - ↑その響きも魅力ある気もしつつ歌詞4行目の撥条の読みが「ぜんまい」なので合わせた方が素直かなと思いました! -- とや (2012-06-29 00:13:09) - というか、そもそも「撥条」って「ぜんまい」「ばね」以外に読み方ないでしょ。 -- 名無しさん (2012-06-29 00:22:01) - ロングバージョンってどこかで公開されてるんですか? -- 名無しさん (2012-06-29 00:30:54) #comment()