4月44日

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4月44日」を以下のとおり復元します。
#right(){&furigana()&furigana()【登録タグ:&tags()】}
&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm25950855)
作詞:コウ[[(Diarays]])
作曲:ショウ([[Diarays]])
編曲:[[Diarays]]
唄:&color(orangered){鏡音}&color(gold){リン}・&color(orangered){鏡音}&color(darkorange){レン}

**曲紹介
>&bold(){――忘却日記――}
>&bold(){第五章「4月44日」}
-ボカロバンド Diarays の前作から約一年ぶりに投稿されたオリジナル曲。
-第一章「[[メアの教育]]」から続く、忘却日記シリーズの第五弾。
-第二章の8月32日の続編と思いきや物語全体を繋ぐ重要な曲になっている。
-曲の最後にメアとナイトも登場し、メア、ナイト、ソラ、ナツキと第3章のユマを除く人物全員が登場している。
-なお、動画に現れる「ナツキ」という言葉の上には最後のを除き「忘却」とう文字で伏せられてる。
-KARENTレーベルよりダウンロード販売が行われている。[[鏡音リン・レン8周年記念企画>>http://karent.jp/special/rinlen15]]で配信された作品の1つ。

**音楽配信
&ref(http://karent.jp/npdca/1851_20151128205112_0280_0280.jpg)

|CENTER:前作|CENTER:本作|CENTER:次作|
|CENTER:[[忘却日記>忘却日記/CD]]|CENTER:&bold(){4月44日}|CENTER:-|

発売:2015年12月18日
価格:¥150
流通:配信
レーベル:[[KARENT>>http://karent.jp/album/1851]]
ジャケット:コウ

|&bold(){[[iTunes Storeで購入>>https://itunes.apple.com/jp/album/april-44th-single/id1064844301]]}|

***曲目
+4月44日 (feat. 鏡音リン&鏡音レン)

**歌詞
&small(){&color(gray){「またいびきかいてる...」}}
&small(){&color(gray){図書室の端の特等席が、春になって変なやつに取られた。}}
&small(){&color(gray){私が隣に座るとすぐさま起きる。}}
&small(){&color(gray){「今日も俺のほうが先だな、&s(){ナツキ}。」}}

&small(){&color(gray){「この道、なんかいいだろ?」}}
&small(){&color(gray){この道が一本道で、どこまでも続けばいいと思った。}}
&small(){&color(gray){それだけで良かったんだ。}}
&small(){&color(#e60000){それだけで。}}

&small(){&color(gray){「これは父さんの20年も前の夢の話だ。」}}
&small(){&color(gray){もしこれを見ても、書き込んではいけない。}}
&small(){&color(gray){燃やしても破り捨てても、手にした物の元に還る。}}
&small(){&color(gray){この日記は本物だ。}}

&color(gold){小さな白い体温 大きな黒い太陽 傾けてく溶け合った}
&color(gold){気付かないふり 好きじゃないふり 隠した顔が麻痺した}

&small(){&color(gray){ソラはいつまでもどこまでも本を読んでる&s(){ナツキ}が不思議だった。}}
&small(){&color(gray){「今度はあの神社に行こう。願い札って知ってるか?」}}
&small(){&color(gray){私はそんなおまじないよりすごいもの持ってるもん。}}

&color(darkorange){この街に行こう この山に行こう 切り出すと怒られた}
&color(darkorange){静かになれば手を引く君が どうしようもなく愛しくて}

&color(gold){少女は古い本を読んだ 小さな願い叶えましょう}
&color(darkorange){甘美な果実閉じ込められた 8月に}

&color(gold){求め過ぎたのは罪ですか 探しても君が”&ruby(い){存在し}”ない}
&color(darkorange){解けかけた愛の糸を断つ}
&color(darkorange){もしも僕が代わりに為るならば 今僕よ消えて}
&color(darkorange){答えてよ 答えてよ 悲しい声は何度も気を掠めた}

&small(){&color(gray){八月、僕は何かを忘れた。}}

&color(darkorange){目を開けてみた君のいない部屋 夢の中の言葉が}  
&color(darkorange){温い耳に刃を当てて}  &small(){&color(#e60000){書け 書け 書け 書け 書け}}
&color(darkorange){憐れな僕を脅した}  &small(){&color(#e60000){書け 書け 書け 書け 書け 書け}}

&color(darkorange){母さんが古い本を見せた}

&small(){&color(gray){「あなたが事故に遭った時に持ってたの。」}}

&color(darkorange){見覚えの無い汚い本}
&color(darkorange){そこに書いた文字の形が 好きだった}

&color(gold){時をこえて少年は愛を知る 幸せを満たしてく}
&color(darkorange){優しい人は誰かに似てたんだ} &color(gold){お腹の中に触れた}
&color(gold){脆くて弱いその記憶は} &color(darkorange){消えて消えて繰り返す}
&color(darkorange){僕が終わるそれで済むなら}

&small(){&color(gray){今の妻ももちろん愛してる。}}
&small(){&color(gray){けど何か忘れてる気がするんだ。}}

&color(darkorange){僕と彼女に宿る命 流れてく 流れてく}
&color(gold){4月にはまだ声が消えて}

&small(){&color(gray){「あなた、いつも違う誰かを見てるみたい。」}}

&color(darkorange){空は}&color(gold){哭いて} &color(orangered){馬鹿な筆を当てた}

&color(darkorange){聞きたい知らない声を}  &small(){&color(gray){けどこの書き主にまた逢える気がする。}}
&color(gold){生きたい会いたい あの春の}&color(orangered){笑う顔が見たくて、ただ。}

&small(){&color(gray){「4月4日、生まれてくるはずの命を取り戻す。」}}

&small(){&color(gray){「メア、何見てるんだい?」}}
&small(){&color(gray){「この思い出がびっしり書き込まれたページ、私の誕生日と同じなの。」}}

&small(){&color(gray){お願いごと 子どもの顔が見たい}}
&small(){&color(gray){氏名 ソラ 四月四日}}

&small(){&color(gray){「僕等には父さんなんていないじゃないか、偶然だよ。」}}
&small(){&color(gray){「さぁ、今日も点数稼ぎに行くよ。」}}

&small(){&color(gray){「今日は早いじゃん、ナツキ。」}}

**コメント
- やったーーーー!!!!まってた!!!  -- 名無しさん  (2015-04-04 16:48:42)
- おおお!!  -- 名無しさん  (2015-04-04 17:03:07)
- 忘却日記キター!!謎がまだ多いけど、めちゃくちゃいい曲!  -- 悪斗  (2015-04-04 21:16:16)
- おおおおおこの世界観に引き込まれていく…  -- 名無しさん  (2015-04-06 15:26:01)
- いい曲だ!好きだぁ!  -- 赤蝶  (2015-04-06 17:19:23)
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