撥条都市クロックベル

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撥条都市クロックベル - (2012/06/28 (木) 23:09:15) の編集履歴(バックアップ)


ぜんまいとしくろっくべる【登録タグ:2012年 GUMI Oliver miki soriku toya リュウト 神威がくぽ 鏡音リン 鏡音レン

作詞:toya
作曲:toya
編曲:toya
唄:鏡音リン・レン・miki・神威がくぽ・GUMI・リュウト・Oliver

曲紹介

「遺された者にこそ彼の描いた希望を」
  • 都市シリーズ5作目。
  • 空への憧れはいつだってどこだってロマンなのさー!!(作者コメ転載)
  • サムネイラストは sacrow氏 より。

歌詞

かつて大空を舞う翼に憧れて 
小さな世界、全ての人は自らの羽を望んだ

やがて長い時を経て作り上げた空を飛ぶ街
動力は撥条 今日もネジを巻いて、鳥になる

音ひとつ無い深い青の中は
まるで時間が止まり別世界の様

時よ 動き出すがいい
行先(めざす)は未来の果て

遺された者にこそ
彼の描いた希望を

今 新しい風に鳴る羽根が繋ぐ意思
自由は殺せなくても
翔くことは散ることより儚いものでしょう?



「あの空の裏側には一体何があるんだろう」
飽く無き探究心こそ人の持つ翼なのだと

いつかその想いが消える日が来ること
人はきっとそれを何よりも恐れていた

時よ 変わらない存在など
無いと知っているから

空に触れた今でこそ
彼の信じた理想を

今 託された過去へ重なる声と声
選択ができるのなら
生きることは死ぬことより寂しいものでしょう?



つぎはぎだらけの翼に乗った夢が
雲を越えたあの日を風はまだ覚えている

時よ 共にあの空へ
行先(めざす)は未来の果て

遺された者にこそ
彼の描いた希望を

今 新しい風に鳴る羽根が繋ぐ意思
自由は殺せないから
翔くことは、生きることは、儚くても寂しくても
蒼穹に射した煌きより眩しいものでしょう?

コメント

  • 追加おつ! -- 名無しさん (2012-06-28 20:38:18)
  • 撥条の読みは「ばちじょう」 じゃないですか? -- エミリア (2012-06-28 23:09:15)
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