「撥条都市クロックベル」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
撥条都市クロックベル - (2012/06/29 (金) 00:30:54) の編集履歴(バックアップ)
作詞:
toya
作曲:
toya
編曲:
toya
唄:鏡音リン・レン・miki・神威がくぽ・GUMI・リュウト・Oliver
曲紹介
「遺された者にこそ彼の描いた希望を」
- 都市シリーズ5作目。
- 空への憧れはいつだってどこだってロマンなのさー!!(作者コメ転載)
- サムネイラストは sacrow氏 より。
歌詞
かつて大空を舞う翼に憧れて
小さな世界、全ての人は自らの羽を望んだ
やがて長い時を経て作り上げた空を飛ぶ街
動力は撥条 今日もネジを巻いて、鳥になる
音ひとつ無い深い青の中は
まるで時間が止まり別世界の様
時よ 動き出すがいい
行先(めざす)は未来の果て
遺された者にこそ
彼の描いた希望を
今 新しい風に鳴る羽根が繋ぐ意思
自由は殺せなくても
翔くことは散ることより儚いものでしょう?
「あの空の裏側には一体何があるんだろう」
飽く無き探究心こそ人の持つ翼なのだと
いつかその想いが消える日が来ること
人はきっとそれを何よりも恐れていた
時よ 変わらない存在など
無いと知っているから
空に触れた今でこそ
彼の信じた理想を
今 託された過去へ重なる声と声
選択ができるのなら
生きることは死ぬことより寂しいものでしょう?
つぎはぎだらけの翼に乗った夢が
雲を越えたあの日を風はまだ覚えている
時よ 共にあの空へ
行先(めざす)は未来の果て
遺された者にこそ
彼の描いた希望を
今 新しい風に鳴る羽根が繋ぐ意思
自由は殺せないから
翔くことは、生きることは、儚くても寂しくても
蒼穹に射した煌きより眩しいものでしょう?
コメント
- 追加おつ! -- 名無しさん (2012-06-28 20:38:18)
- 撥条の読みは「ばちじょう」 じゃないですか? -- エミリア (2012-06-28 23:09:15)
- ↑その響きも魅力ある気もしつつ歌詞4行目の撥条の読みが「ぜんまい」なので合わせた方が素直かなと思いました! -- とや (2012-06-29 00:13:09)
- というか、そもそも「撥条」って「ぜんまい」「ばね」以外に読み方ないでしょ。 -- 名無しさん (2012-06-29 00:22:01)
- ロングバージョンってどこかで公開されてるんですか? -- 名無しさん (2012-06-29 00:30:54)