22歳の反抗

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#right(){&furigana(22さいのはんこう)【検索用:&furigana()&space(2)登録タグ:&tags() 】} #region(close,目次) 目次 #contents() #endregion |&nicovideo(sm35289644)|&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=iu3fvHRR0Sc){342,187}| 作詞:[[傘村トータ]] 作曲:[[傘村トータ]] 編曲:[[傘村トータ]] 絵:[[アサノコ]]([[piapro>>https://piapro.jp/asano0209]]) 唄:[[Kaori]] **曲紹介 >&bold(){「[[15歳の主張]]」は、僕の15歳です。&br()「[[18歳の責任]]」も、僕の18歳です。&br()そして、この「22歳の反抗」も。&br()この曲たちは、ある1人の人間が、大人になっていく様子を描いたものです。&br()&br()あなたの人生に当てはまるかはわかりません。&br()僕の人生とあなたの人生が重なるかどうか、僕はわかりません。&br()ましてや、この曲たちが、誰かを救うかどうかなんて、僕は知りません。&br()&br()僕はあなたに望みます。&br()「考えてください」。&br()自分の人生について、生きることについて、考えてください。&br()自分の人生を自分で救ってください。&br()僕が、こんなふうに、自分の人生を晒したのは、「あなたはどうですか。どう生きますか」&br()ということを問いたかったからです。&br()&br()辛かった15歳の記憶も、18歳の葛藤も、&br()捨ててしまうという選択肢はありました。&br()でも僕は、それらを抱えたまま、&br()大人になるということを選びました。&br()&br()この曲たちが、今を闘いながら生きている、顔も知らないどこかの誰かの、人生の助けになることを、ほんの少しだけ、願っています。} 曲名:『&u(){22歳の反抗}』(&u(){22さいのはんこう}) -傘村トータ氏の64作目。 -気がついたら周りが、私を「大人」と呼ぶようになっていた。私は本当に大人になれているの?どんな大人に見えている?あれほどなりたくなかった大嫌いな「大人」になってはいないか?そんな事を考える曲です。([[Twitter>>http://twitter.com/machiomiii/status/1141677212313124865]]より) -歌詞ができました。泣きながら書きました。すごい歌詞ができました。僕のリスナーさんは若い人が多いから、刺さらない人ばかりだと思う。こんなのわからないって言われると思う。でも現実は、大人になるとは、こういうことだ。どうか怖がらないで。([[Twitter>>http://twitter.com/machiomiii/status/1140345247248994304]]より) **歌詞 ざらざらした 言葉に出来ない思いを いくつまで私は抱えられるんだろう 大人になることがふと怖くなる 音楽も映画も 昔のほうが泣いたよ あんなに好きだった本を読んで あれ こんなに単調だったかな って 思った途端 考えてしまった つまらなくなったのは 本か それとも私か 鋭さに傷ついて 鮮やかさに絶望して 未来を恨んだ あの感覚は何だったか 生きることに精一杯なのは変わらないけど 怖いんだ 私が私じゃなくなっていく まだ戦いたいのに ふわふわした 言葉に出来ない思いに 名前をつけないと気が済まなくて 大人になることが怖くなくなったら それが大人になったってことなのかなって 誰も私を知らないどこかへ行きたかった そんなこと考えてたあの頃が思い出せない 帰り道泣いたのはなんでだったっけ 思い出せ 思い出せ 今が最後の機会だ 大人と戦うこと 世界と闘うこと あの頃の敵は全部外にあったんだよ 大人になってく自分を どうやって倒せばいいの わからないよ 私が私を苦しめる まだ負けたくない 主張は通らなかった 責任は背負ったつもりだった ずっと戦ってた 闘ってたんだよ きっとこれが最後だ 最後の抵抗だ 相手はこの胸の中 あの時 出来なかった反抗を、今 負けるんじゃないよ 人には必ず 曲げてはならない気持ちがあるんだよ 15も18も今だって変わらない 私は私だ そうだ私は こんな大人になりたかった **コメント - 15歳では自分の「主張」を身近な大人にぶつけて、18歳のではこれから進む道への「責任」を持って、22歳で今までの「責任」や「主張」はそのつもりだっただけだったと気付いて、あの頃、自分が嫌った「大人」になっていく自分に「最後の『抵抗』」をしていくっていう。す -- 名無しさん (2019-06-24 16:14:18) - 仕事が早い...力強い歌声と、心に訴えかけてくる鋭さを持った歌詞がとても好き。15歳の主張、18歳の責任を経て、成長していく己と戦う傘村トータさんの心情が伝わってくる。 -- エクトプラズム (2019-06-29 23:14:38) - 15歳の主張⇒18歳の責任⇒22歳の反抗の順番で聴くと、成長したなって感じがして凄く泣けます。傘村トータさんは本当に良い歌詞を書きますね。 -- ゆいぽん (2019-06-30 00:34:43) - 間奏で15歳の主張とかいれるとこすき -- 名無しさん (2019-07-01 21:43:44) - 就活中に聞いてます。今の自分に聞かれてるみたいでとても刺さる毎日です。 -- AQUA (2020-07-17 12:21:17) #comment()
#right(){&furigana(22さいのはんこう)【検索用:&furigana()&space(2)登録タグ:&tags() 】} #region(close,目次) 目次 #contents() #endregion |&nicovideo(sm35289644)|&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=iu3fvHRR0Sc){342,187}| 作詞:[[傘村トータ]] 作曲:[[傘村トータ]] 編曲:[[傘村トータ]] 絵:[[アサノコ]]([[piapro>>https://piapro.jp/asano0209]]) 唄:[[Kaori]] **曲紹介 >&bold(){「[[15歳の主張]]」は、僕の15歳です。&br()「[[18歳の責任]]」も、僕の18歳です。&br()そして、この「22歳の反抗」も。&br()この曲たちは、ある1人の人間が、大人になっていく様子を描いたものです。&br()&br()あなたの人生に当てはまるかはわかりません。&br()僕の人生とあなたの人生が重なるかどうか、僕はわかりません。&br()ましてや、この曲たちが、誰かを救うかどうかなんて、僕は知りません。&br()&br()僕はあなたに望みます。&br()「考えてください」。&br()自分の人生について、生きることについて、考えてください。&br()自分の人生を自分で救ってください。&br()僕が、こんなふうに、自分の人生を晒したのは、「あなたはどうですか。どう生きますか」&br()ということを問いたかったからです。&br()&br()辛かった15歳の記憶も、18歳の葛藤も、&br()捨ててしまうという選択肢はありました。&br()でも僕は、それらを抱えたまま、&br()大人になるということを選びました。&br()&br()この曲たちが、今を闘いながら生きている、顔も知らないどこかの誰かの、人生の助けになることを、ほんの少しだけ、願っています。} 曲名:『&u(){22歳の反抗}』(&u(){22さいのはんこう}) -傘村トータ氏の64作目。 -気がついたら周りが、私を「大人」と呼ぶようになっていた。私は本当に大人になれているの?どんな大人に見えている?あれほどなりたくなかった大嫌いな「大人」になってはいないか?そんな事を考える曲です。([[Twitter>>http://twitter.com/machiomiii/status/1141677212313124865]]より) -歌詞ができました。泣きながら書きました。すごい歌詞ができました。僕のリスナーさんは若い人が多いから、刺さらない人ばかりだと思う。こんなのわからないって言われると思う。でも現実は、大人になるとは、こういうことだ。どうか怖がらないで。([[Twitter>>http://twitter.com/machiomiii/status/1140345247248994304]]より) **歌詞 ざらざらした 言葉に出来ない思いを いくつまで私は抱えられるんだろう 大人になることがふと怖くなる 音楽も映画も 昔のほうが泣いたよ あんなに好きだった本を読んで あれ こんなに単調だったかな って 思った途端 考えてしまった つまらなくなったのは 本か それとも私か 鋭さに傷ついて 鮮やかさに絶望して 未来を恨んだ あの感覚は何だったか 生きることに精一杯なのは変わらないけど 怖いんだ 私が私じゃなくなっていく まだ戦いたいのに ふわふわした 言葉に出来ない思いに 名前をつけないと気が済まなくて 大人になることが怖くなくなったら それが大人になったってことなのかなって 誰も私を知らないどこかへ行きたかった そんなこと考えてたあの頃が思い出せない 帰り道泣いたのはなんでだったっけ 思い出せ 思い出せ 今が最後の機会だ 大人と戦うこと 世界と闘うこと あの頃の敵は全部外にあったんだよ 大人になってく自分を どうやって倒せばいいの わからないよ 私が私を苦しめる まだ負けたくない 主張は通らなかった 責任は背負ったつもりだった ずっと戦ってた 闘ってたんだよ きっとこれが最後だ 最後の抵抗だ 相手はこの胸の中 あの時 出来なかった反抗を、今 負けるんじゃないよ 人には必ず 曲げてはならない気持ちがあるんだよ 15も18も今だって変わらない 私は私だ そうだ私は こんな大人になりたかった //ここから下の文章は削除しないでください。使用する場合があります。 //楽曲制作者あるいは関係者以外が公開した有名な関連動画、楽曲制作者あるいは関係者による公開であっても大幅なアレンジ/二次創作に分類される関連動画はこちらに置いてください。 //**関連動画 //|&nicovideo(ここにニコニコ動画のURLを貼り付け)|&youtube(ここにYouTubeのURLを貼り付け){342,187}| // **コメント - 15歳では自分の「主張」を身近な大人にぶつけて、18歳のではこれから進む道への「責任」を持って、22歳で今までの「責任」や「主張」はそのつもりだっただけだったと気付いて、あの頃、自分が嫌った「大人」になっていく自分に「最後の『抵抗』」をしていくっていう。す -- 名無しさん (2019-06-24 16:14:18) - 仕事が早い...力強い歌声と、心に訴えかけてくる鋭さを持った歌詞がとても好き。15歳の主張、18歳の責任を経て、成長していく己と戦う傘村トータさんの心情が伝わってくる。 -- エクトプラズム (2019-06-29 23:14:38) - 15歳の主張⇒18歳の責任⇒22歳の反抗の順番で聴くと、成長したなって感じがして凄く泣けます。傘村トータさんは本当に良い歌詞を書きますね。 -- ゆいぽん (2019-06-30 00:34:43) - 間奏で15歳の主張とかいれるとこすき -- 名無しさん (2019-07-01 21:43:44) - 就活中に聞いてます。今の自分に聞かれてるみたいでとても刺さる毎日です。 -- AQUA (2020-07-17 12:21:17) #comment() //※編集できる方。不適切なコメントを排除する場合は、削除するのではなくコメントアウトでお願いします。 #include(曲の追加の仕方/告知)

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