死んでしまったんだ

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#right(){&furigana(しんでしまったんだ)&furigana()【登録タグ:&tags() 】} |&nicovideo(sm40358339){336,189}|&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=eCSO4fL98Xk){336,189}| 作詞:[[椎乃味醂]] 作曲:[[椎乃味醂]] 編曲:[[椎乃味醂]] 唄:可不 (from CeVIO AI)・結月ゆかり (from A.I.VOICE)・結月ゆかり (from VOCALOID) **曲紹介 -絵を鷲屋 玲、動画を柚璃遥が手掛ける。 -椎乃味醂のボカコレ2022春参加曲。 **歌詞 ([[Googleドライブ>>https://docs.google.com/document/d/1OPfxDjIeZKMPKybVk0nvAycLeHT5-SRa5x-sb53xES0/edit]]より転載) 往々にし取々見かけを嗅ぎ分け、 待ちかねたる触りの良い目の前の、 甘味に溺れ痛い話には耳も傾けない、 大人気ないその妄想、 すら大人気になる状況、 その動向、 この然々全部が気持ち悪い、 ったらありゃしないんですわ、笑 え、え、 君にとってはこれが「本当」で、 他は嘘ですか。 それで満たされるんなら、 そこに溺れてくのもいいけどさ。 だけれど、どこまでいってもそれは君の、 吸い上げた記号でできた物語、 君の君による君のための詞書。 そういった構造を、 弁えられらないのに、 いつの間にか、 周りの言葉が、 誰かの物語に置き換わって、 「事実」は死んでしまったんだ。 死んでしまったんだ。 死んでしまったんだ。 情報さえ余す所なくキャピタリズム、 の対象と化したこの現代は、 見えたものだけが全てじゃないが、 見えていないものには価値がない。 らしい構造、 から積み上がっていく口上、 その情動、 自分に責任すら持てないなら、 いい加減黙っとけや、笑 はぁ、 唯々、低いリテラシー、 そこに機械語が歩道を整理し、 繋がったその先は正義心や、 嫉妬心がのさばるチェンバー。 そのベンダーに狭められた、 創造性に気づかないまま、 考えたつもりになっていた人たちが、 この国を壊していた。 嗚呼。 もしもコウモリの感情や、 どこでもないところからの眺めに、 本当にぼくらが触れられたのなら、 どんなによかったでしょうか。 事実と意見の境界線が、 曖昧になっていくその上で、 できた解像度の低い何かが、 エンターテインメントとして消費されている。 クオリアの私秘性が、 情報の非対称性が、 その隙間を埋める想像と推測が、 わたしとあなたの間をねじ込んでいく。 そういったものが、 日常の生活や、 公共の電波や、 色々なところに溶け込んで、 今日も邪魔をしている。 そういった構造を、 弁えられらないのに、 いつの間にか、 平然な顔をして、 ただ流れるまま暮らしている、 「ぼくら」は死んでしまったんだ。 死んでしまったんだ。 死んでしまったんだ。 **コメント - この曲好き -- ムメイ (2023-02-05 19:48:09) #comment()
#right(){&furigana(しんでしまったんだ)&furigana()【登録タグ:&tags() 】} |&nicovideo(sm40358339){336,189}|&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=eCSO4fL98Xk){336,189}| 作詞:[[椎乃味醂]] 作曲:[[椎乃味醂]] 編曲:[[椎乃味醂]] 唄:可不 (from CeVIO AI)・結月ゆかり (from A.I.VOICE)・結月ゆかり (from VOCALOID) **曲紹介 -絵を鷲屋 玲、動画を柚璃遥が手掛ける。 -椎乃味醂のボカコレ2022春参加曲。 **歌詞 ([[Googleドライブ>>https://docs.google.com/document/d/1OPfxDjIeZKMPKybVk0nvAycLeHT5-SRa5x-sb53xES0/edit]]より転載) 往々にし取々見かけを嗅ぎ分け、 待ちかねたる触りの良い目の前の、 甘味に溺れ痛い話には耳も傾けない、 大人気ないその妄想、 すら大人気になる状況、 その動向、 この然々全部が気持ち悪い、 ったらありゃしないんですわ、笑 え、え、 君にとってはこれが「本当」で、 他は嘘ですか。 それで満たされるんなら、 そこに溺れてくのもいいけどさ。 だけれど、どこまでいってもそれは君の、 吸い上げた記号でできた物語、 君の君による君のための詞書。 そういった構造を、 弁えられらないのに、 いつの間にか、 周りの言葉が、 誰かの物語に置き換わって、 「事実」は死んでしまったんだ。 死んでしまったんだ。 死んでしまったんだ。 情報さえ余す所なくキャピタリズム、 の対象と化したこの現代は、 見えたものだけが全てじゃないが、 見えていないものには価値がない。 らしい構造、 から積み上がっていく口上、 その情動、 自分に責任すら持てないなら、 いい加減黙っとけや、笑 はぁ、 唯々、低いリテラシー、 そこに機械語が歩道を整理し、 繋がったその先は正義心や、 嫉妬心がのさばるチェンバー。 そのベンダーに狭められた、 創造性に気づかないまま、 考えたつもりになっていた人たちが、 この国を壊していた。 嗚呼。 もしもコウモリの感情や、 どこでもないところからの眺めに、 本当にぼくらが触れられたのなら、 どんなによかったでしょうか。 事実と意見の境界線が、 曖昧になっていくその上で、 できた解像度の低い何かが、 エンターテインメントとして消費されている。 クオリアの私秘性が、 情報の非対称性が、 その隙間を埋める想像と推測が、 わたしとあなたの間をねじ込んでいく。 そういったものが、 日常の生活や、 公共の電波や、 色々なところに溶け込んで、 今日も邪魔をしている。 そういった構造を、 弁えられらないのに、 いつの間にか、 平然な顔をして、 ただ流れるまま暮らしている、 「ぼくら」は死んでしまったんだ。 死んでしまったんだ。 死んでしまったんだ。 **コメント - この曲好き -- ムメイ (2023-02-05 19:48:09) - 良質なラップ楽曲、ごっつぁんです! -- ミラ (2024-01-19 18:34:36) #comment()

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