曲紹介
七重八重 花は咲けども 山吹の
実の一つだに なきぞ悲しき (兼明親王「後拾遺和歌集」より)
曲名:『山吹の空に』(やまぶきのそらに)
歌詞
群れたる一枝貴方に
捧げる この八重の花を
着飾る豊かさはないけど
気づいてほしくて頭垂れ
ねぇ、笑って
やんちゃで 儚い あの顔で
咲いた 咲いた 山吹の花が
貴方の元 満開になる
ついてこいと 一緒になろうと
言ってくれた嬉しさ抱いて
貴方の温もり
数えた星屑
信じた永遠
黒に染まる
咲いた 咲いた 山吹の花が
命枯らし 消え尽きていく
ついてこいと 一緒になろうと
言った 貴方想って
裂いた 裂いた 時は無常にも
散り乱れた 山吹の空に
愛した人 ごめんなさいと
八重咲きの一枝残して
さようなら
コメント
- 追加乙!! -- 名無しさん (2011-12-29 02:59:51)
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最終更新:2025年07月11日 20:46