曲紹介
どこかの国のどこかの少女のお話。
歌詞
(動画より書き起こし)
音のない世界 中指立てた
道路標識 唾を吐いていた
時計の針 午後四時を指していた
雨が降っていた 傘もないのに
雨はやんでいた 雨のちは晴れ
きっとここにもいないのかしら、と
下賎が歌う 音のない歌
失われたものを探し求めて
失われていて 歌い続けて
地下に潜っては 花は咲かずに
マンジュシャゲのよう 悲観主義者は
可哀想ね、と台本を読む
かき消えそうな声で歌って
雄弁者は嘘吐く
強者は弱者を叩いて 打って
螺旋の如く 繰り返される
かき消えそうな声で歌って
雄弁者は嘘吐く
強者は弱者を叩いて 打って
螺旋の如く 繰り返される
水たまりの音 鳥のさえずり
聞こえない 聴こえない
耳を塞いだ 意味もないのに
少女は
銘々は神を信じ 戦い
殺し合い 殺し合い
星たちはみな 微笑んだ
「滑稽だ」
とある市場で売られていた
注射針とは可愛らしげね
時計の針 午後9時を指していた
星が綺麗だ 傘はあるのに
快楽だらけ 滴る涎
目的地はどちらでしょうかな、と
下賎ががなる 売買の音
中指立てた少女の想い
教会のベルが揺れて嘆く
いつものように地球は廻る廻る
廻る 廻る 止まる いつか
だから踊る 笑う 歌う
かき消えそうな声で歌って
雄弁者は語りだす
弱者は強者に泣いては抱いて
螺旋の如く 繰り返される
かき消えそうな声で歌って
雄弁者は語りだす
弱者は強者に泣いては抱いて
螺旋の如く 繰り返される
水たまりの音 鳥のさえずり
聞こえない 聴こえない
耳を塞いだ 意味もないのに
少女は
銘々は神を信じ 戦い
殺し合い 殺し合い
星たちはみな 微笑んだ
「滑稽だ」
教会のベルが揺れて嘆く
いつものように地球は廻る廻る
廻る 廻る 止まる いつか
だから踊る 笑う 歌う
水たまりの音 鳥のさえずり
聞こえない 聴こえない
耳を塞いだ 意味もないのに
少女は
銘々は神を信じ 戦い
殺し合い 殺し合い
星たちはみな 微笑んだ
「滑稽だ」
コメント
- 歌詞好き -- 名無しさん (2012-11-04 21:29:30)
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最終更新:2025年07月13日 20:51