曲紹介
- 第1話 刹那ドライブ
- 大切な人の手はちゃんと握っていてください。
歌詞
時を同じくして僕らは互いを求め合う
それは少しずつ僕らを切り裂いていくけど
電波塔を眺めていた午後10時の針を指す頃
僕の胸が針とともに動き出す トクトクトク
君に会えないことの現実が
僕らの脳裏を蝕んでいくけど
離れないように君とお揃いの
宝石のない指輪の端に星を重ねて
花が枯れるたび君は涙を浮かべいた
雪が降り積もる季節は少しずつ過ぎ去り
この街にも暖かい光が包んでいくようだ
この世界で僕が生きるだけの幸せなんてさ
君と築いた積み木の電波塔
それは儚く崩れてしまった
君の小さな手を握ぎりしめて
目を覚ますことないまま離れるなら
あの時僕は君の笑顔に
夢中になって見過ごしいた
赤く点灯する光に足を踏み入れてしまった後悔
目の前に映る光景は今も深く焼け付いているよ
刹那に消えていく命はまるで白い雪のようだ
君に会えないことの現実は
今日も脳裏を蝕んでいくけど
離れないように君とお揃いの
指輪の端に星を重ねて君との約束を
コメント
- 追加しました。やっとミスなくできました -- ぶどう美味しいよ! (2014-03-19 21:49:04)
- ↑ミスあるかも・・・ -- ぶどう美味しいよ! (2014-03-19 21:49:42)
最終更新:2023年12月12日 07:12