曲紹介
「宇宙人に拐われた少年と盲目の少女。はたしてどこに連れて行かれるのか。」
曲名:『キャトられ盲導少年』(キャトられもうどうしょうねん)
- サイオナPの36作目。
- ピコピコというよりビカビカになってます。おー激しい(^ω^)(動画説明文より転載)
歌詞
(動画より書き起こし)
もしも今 この音が聴こえるのならば
今 この瞬間(とき)が消えるのなら
変わりゆく街並みも老いてゆく時間も
捉える事が出来ない君は
細く笑ってた 強く抗ってた
僕も笑ってた 君には視えない涙に
キャトられたある日の 空は高く 渇く瞼の向こうに 星が視えたら
いつか残したカラクリも解けるさ ふわりふわりと浮かぶ 銀円盤
描いたこの輪には さようならの 手紙とともに 謎を落として
ふたり旅立つ 桜咲く地表を 吸い込まれていく まれていく
テレパシーを読むことも 動物の言葉を
捉える事も出来ない僕は
弱く笑ってた ぬるく遮ってた
君は怒ってた 君には視えない笑顔で
キャトられたことすら わからないよ 優しく呟いていた 春の麗に
いつか残したカラクリも忘れて ふわりふわりと浮かぶ 健忘症
描いたこの輪には またいつかの 言葉とともに 過去を落として
僕ら旅立つ 風香る地球を かき消されていく 消されてく
嗚呼 今 この 音 さえも あの 声 さえも 命でさえも
はるか遠く遠く 遠く遠く
キャトられたある日の 空は高く 渇く瞼の向こうに 星が視えたら
いつか残したカラクリも解けるさ ふわりふわりと浮かぶ 銀円盤
描いたこの輪には さようならの 手紙とともに 謎を落として
ふたり旅立つ 桜咲く地表を 吸い込まれていく まれていく
キャトられたあの日の僕ら今も 光る世界を夢見て 宙を泳いで
いつか出会った人類も今では ひとりひとりと消えた 銀円盤
描いたこともない 絵空事を 追いかけたまま 何も視えない
僕の瞳で君はもう視えない キャトられた僕ら どこへ行く?
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最終更新:2024年09月10日 16:25