曲紹介
歌詞
君が忘れた帽子をどこにもやれないまま
夏がまたやってくる 僕の部屋に
今頃になって君の落胆に気づくなら
変えることなんて到底 できっこないね
賞味期限の切れたハチミツを
まだしまい込んでいるみたいに
冷蔵庫のドアに君のメモが
ヨレヨレになって僕を笑うんだ
君が見た未来と 僕が描いた夢は
1㎜の隙間さえ埋められずに
デリカシーなんて少しも持ち合わせてないから
どれほど伝えても しくじってしまうんだ
Ah……
あの日見上げた公園の木々の
葉擦れ越しに注いだ太陽
角のコンビニでアイスクリーム
それが「幸せ」だなんて思ってた
今でも君は僕を笑うよね?
二度と会えないかもしれない君が
僕に残した 宝物のように
コメント
最終更新:2025年06月24日 01:18