曲紹介
「月の下 客人が集う」
◆無限に繋がる虚構世界。
機械は踊る。私も踊る。
曲名:『虚構のマスカレイド』(きょこうのますかれいど)
歌詞
さあ共に踊り始めましょう
不器用なダンスを
月の下 客人が集う
濡れた羊皮紙の招待状
与えられた仮面には
道化師の烙印
幻想の中 誰とペアを組む?
魂紡ぐ 偽りの曲
今はこの手の中 踊り続けるがいい
禁断の果実 それは機械仕掛けの罠
虚構の戦いの果てに
貴方は何を見るのだろう?
蒼く染まる舞台の上
赤く色付く血のステップ
俗悪なる欲望を
切り裂く剣の舞
動けぬほどに踊り疲れたら
跪けばいい 神の御前で
誰も笑いはしない 愚かな貴方の挫折を
私は貴方の 震える肩を抱きしめて
刃をその左胸に
深く突き刺すだけだから
曲が終わる時 ホールに立つのは
誰か一人だけ 例外は無い
誰もが身につける
虚飾と言う名の仮面
素顔見せぬまま
時計の音に合わせて
さあ共に踊り続けましょう
不器用なダンスを
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最終更新:2023年12月13日 01:49