曲紹介
曲名:『忘れるくらいでいて』(わすれるくらいでいて)
歌詞
波際を見ていた 夏の終わり
夕暮れの匂いがまだあの日のふたり
前髪を揺らす潮風とはしゃぐ君を見た 後ろ姿
僕らならどこへでも行けるはずさ
光る星を指で繋いで笑う
もう一度繋いだ 風薫るあの夏で
僕は未だ昨日に描いている
ねえ今夜きれいに星が見える夜だけど
君もどこかで見ているのかな
きっと忘れるくらいでいて
ただ大人になった 僕はひとり
茫然と過ぎ行く日々で
面倒な本音をしまって
満員電車に揺られていた
朝焼け 空蝉 影法師
君と抜け出した 夏の隙間
あの夜に見た世界のすべてを
今も忘れられないでいた
ねえきっといつか君とすれ違ったら
君は気付かなくてもいい
ただそうやって次第に僕ら変わっていたとしても
いつだって幸せを願うよ
これからどこへ行こうと
確かな今を見ていて
ふっとまた君に会えますように
あの日あの夜を超えた
言葉を捨てて笑った
きっと消えたりしないさ
もう一度繋いだ 風薫るあの夏で
君は覚えているのかな
ねえ今夜きれいに星が見える夜だけど
君もどこかで見ているのかな
きっと忘れるくらいでいて
コメント
コメントを書き込む際の注意
コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、
以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。
コメントする際は、絶対に目を通してください。
- 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現)
- 特定の個人・団体の宣伝または批判
- (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ”
- 長すぎるコメント
- 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題
- 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント
- カラオケ化、カラオケ配信等の話題
- 同一人物によると判断される連続・大量コメント
Wikiの保守管理は有志によって行われています。
Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
最終更新:2025年06月15日 14:29