偶像すぅはい

ぐうぞうすぅはい【登録タグ:2020年 VOCALOID 吉尾常陸 猫村いろは
作詞:吉尾常陸
作曲:吉尾常陸
編曲:吉尾常陸
唄:猫村いろは

曲紹介

人間だから 縋りもするさ
  • 「君は僕の友達だ。PS4でマ○オンしよ?」
    『ううっ…できません…!私の仕事は、ボカロ曲を投稿する事だから…!』
    「違うよ?君の仕事は、まともに勝率も上がらないシャフマに潜ってひたすら申になって横格ブンブンする事だよ」
    『うわあーっ!(滅亡迅雷.netに接続)』
  • イラストはわたなべとまり氏の『泣けど、泣けど、花は咲く。』という作品。



歌詞

PIAPROより転載)

定まんない焦点がぼやけて映す虚像なんて信じられない
だからって鮮明にみえるモノすべてが真実ってありえないでしょ

錆び付いた照明は誰も照らす事なく点滅してる
定まった焦点は都合良く甘いモノだけを映した

正しい後悔とか 悩める教訓とか
悲しいとかも何も分からないな
莫迦に堕ちたならそれで良かった
無知のまま知で居ようとしてしまったんだ

疑ってしまえば脆く散るからさ
盲目に愛を掛けて美化してた
消えてしまえば縋るものすらない世界だから
抗って得た虚無に生きるなら
ありもしない幻想に焦がれてたい
ただ、今を生きるだけだから名前も知らない偶像崇拝


散々だ照明は誰も照らす事なくて電気のムダ
欲しがって寵愛を受ける為この身すら裂いて寄越した

賢しい魂胆とか 崇める境遇とか
言い訳にしかなりにけり、だから
どうでもいいやってさ苦しくなきゃ
ただ導くままどうかしようなんて
思わないさ

絡まったしがらみに囚われて
それすら幸せに感じていた
正体不明の神は見ず知らない人を救わない
身銭を添えた言葉という名の
蜘蛛の糸は静かに垂れていた
ただ救いを求めるだけでは
渇きは癒えない偶像崇拝


衝動?リビドー?がどうだって
混在する命の境界点
消耗する際も混濁で
「誰だって構わなかった」って
そんなのは君の都合だって
知らない筈ないよそうやって
わざと目を逸らしてたんだよ


疑ってしまえば脆く散るからさ
盲目に愛を掛けて美化してた
消えてしまえば縋るものすらない世界だから

定まってない視界に囚われて
光を求めて彷徨っていた
蛾のように群がるその姿に気付けていない
抗って得た虚無に生きるなら
ありもしない幻想に焦がれてたい
ただ、味気ない日々に戻るならば
もう生きる理由もないから
今を生きるだけだから名前も知らない偶像崇拝

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  • 2020年
最終更新:2023年12月12日 15:34