曲紹介
「背伸びしてもボクはボクなのに また街角を駆けてく」
三角関係の上で、友情と恋、の天秤を揺らす少女のお話。
曲名:『はる、翠雨の君と。』(はる、すいうのきみと。)
- 作詞を担当したコペル氏は、えんでゅみおん氏のツイッターのフォロワーである。
歌詞
出会いの街角ですれちがう
ボクの歴史にキミ記す
名も知らぬ瞳に心寄せて
雨あがりのまぼろしに
種を蒔いても キミに届くはずないのに
春待ちわびて
フライングしたボクらの影
時の壁を思い置く
背伸びしてもボクはボクなのに
また街角を駆けてく
風に吹かれて キミは通り過ぎて行くの?
行先も教えずに
Ah 朝の雨はにわかに 胸悩ませ降る
晴れ待ちわびて
傘捨てて羽の生えたように
キミに聞かす音もなく
呼ぶ瞳焼き付けるために
手を開いて今も
フライングしたボクらの影
未来ここで紡ごうと
晴れやかな西にアーチかけ
今日はゆっくり帰ろうと
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最終更新:2025年06月10日 15:01