はる、翠雨の君と。

はるすいうのきみと【登録タグ:2020年 えんでゅみおん コペル 鏡音リン
作詞:コペル
作曲:えんでゅみおん
編曲:えんでゅみおん
唄:鏡音リン

曲紹介

「背伸びしてもボクはボクなのに また街角を駆けてく」
三角関係の上で、友情と恋、の天秤を揺らす少女のお話。
  • 作詞は、同氏のツイッターフォロワー、コペル氏による。

歌詞

出会いの街角ですれちがう
ボクの歴史にキミ記す
名も知らぬ瞳に心寄せて
雨あがりのまぼろしに

種を蒔いても キミに届くはずないのに
春待ちわびて

フライングしたボクらの影
時の壁を思い置く
背伸びしてもボクはボクなのに
また街角を駆けてく

風に吹かれて キミは通り過ぎて行くの?
行先も教えずに

Ah 朝の雨はにわかに 胸悩ませ降る
晴れ待ちわびて

傘捨てて羽の生えたように
キミに聞かす音もなく
呼ぶ瞳焼き付けるために
手を開いて今も

フライングしたボクらの影
未来ここで紡ごうと
晴れやかな西にアーチかけ
今日はゆっくり帰ろうと


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最終更新:2023年12月12日 14:14