曲紹介
- 今年もゆかりさんの誕生日がやってきましたね。僕は和ロックでお祝いしたいと思います。(作者コメント転載)
- 和ロックでありますゆえ、歌詞は古語が多いですが、意味は超シンプルに歌えや踊れや感謝せや!!ただ冬の寒空でも艶やかに華やかに祭りじゃあああ!!ってただそれだけなので、さあ、みなさんお手を拝借!!(作詞者コメント転載)
- イラストは いなび氏 が手掛ける。
- 作詞は牛肉氏が、ゆかりの調声はチョコラテPが担当。
歌詞
踊れ 踊れ
北山を越えた
月の眉の上で
幕ぞ 見初め
転手古と音鳴らし
お出でます
鶴の 華が
咲き乱れ飛んで
はらりほろり歌を
求め 歌う
さあ囃子立てて
巡り回した
お手を拝借
夜行が生業の 篝に満ちて
浮き立つ町の園 迎えうる
お召しにくりゃしゃんせ 風に好かれて
金色袖が舞う 羽のように
胸に恋し 声あれば
此度へと誠に動き
何もかも忘れ
踊れ 踊れ
極楽の近く
言わずも語らずに
無粋 ながら
荒れ鴨川の如く
溢れ出し
露に 流る
黒髪を解き
ぴょんと跳ね逢わせて
積もり 鳴らす
この艶姿を
思う汐先
歯止めは久遠
一、二と矢継ぎ早 名残りも成さぬ
神凪奉る 社へと
祭りがとおりゃんせ えいやと担ぐ
御輿は船のよう 人は海で
君に嬉し 色あれば
悋気すら麗しけりと
彼奴も射て落とす
踊れ 踊れ
うたかたも知らず
見惚れまする夢を
想い 主や
先駆け御霊変えて
練り歩き
ご覧 なすれ
遊楽と響く
策士、策は無しに
無法 者も
悪心を捨てて
今宵は幸と
いとはんなりに
誉れ 誉れ
我らの叫びや
現もあらまほし
止まぬ 仕掛け
たゆたう物は無限
崩れ
踊れ 踊れ
咲き乱れ飛んで
はらりほろり歌を
求め 歌う
さあ囃子立てて
巡り回した
お手を拝借
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最終更新:2023年12月12日 14:16