曲紹介
もう一度君の歌を歌ってるんだ
曲名:『それは氷のように溶けてしまう夢だった』(それはこおりのようにとけてしまうゆめだった)
- YURAGANO氏の15作目。
- イラストも本人が手掛けている。
歌詞
(配布txtより転載)
なんでもない夏の日だった
僕が壊れたのは
君と共にピース拾い集めてた
足元がふらついた 涙も流れない
先が見えなくて 僕は夢に堕ちた
正しい人が怖くなって
僕らは逃げ出した
そんな顔しないで 僕が守るから
それは叶わなかった 涙を流したい
君は強い人だ 僕じゃ敵わない
無数の手が僕の足を掴んで
これは現実か 幻だろうか
普通が悪になる その瞬間を僕は
今 見ている
なんで全部全部全部
失ってしまうのかな いつも
酸素にすら押し潰されて
僕が何したっていうんだろう
まぁ 負けるのは慣れてるから バイバイ
叫んでも意味は無いさ
心の痣が見えるとして
届かなかっただろう
届かなかったから
なんでもない冬の日だった
全て手放したのは
君は一人で夢から醒めるから
足元がふらついた 涙こぼれた
言葉 紡げなくて 笑えない
安全なシェルターの中にいたって ほら
凶悪な焦燥感は 纏わりついていて
全然知らない方が幸せだった
みんな 気付いてるのに
きっと全部全部全部
必要なイベントだろう だなんて
感情を殴り飛ばして
正解も不正解も分かんない
ただ 優しくありたいだけだ 絶対
僕らの声を殺した
誰かの存在をブロックして
生きてたいんだ まだ
生きてたいんだ まだ
まだこんな世界にも用があるんだよ
メロディを書き出して
何も期待せず歌えたら それも正義かな
何百回目の後悔だろう?
がむしゃらに歌い出した
もう一度君の歌が聴きたいんだ
なんで全部全部全部
失ってしまうのかな いつも
酸素にすら押し潰されて
僕が何したっていうんだろう
まぁ 負けるのは慣れてるから バイバイ
叫んでも意味は無いさ
心の痣は見えないんだ
全部 必要なイベントだろう だなんて
感情を殴り飛ばして
正解も不正解も分かんない
ただ 優しくありたいだけだ 絶対
僕らの声は消えないさ
血液が染み渡る
まだこんな世界にも用があるんだよ
メロディを書き出して
何も期待せず歌えたら それも正義かな
何百回目の後悔だろう?
がむしゃらに歌い出した
もう一度君の歌を歌ってるんだ
届かなかったけど
届かなくったっていい
コメント
- 大好きです -- 名無しさん (2021-12-20 10:09:05)
- 聞いた瞬間からはまりました。全然知らなかったことを後悔するくらい好きです(*'▽') -- レイカ (2022-01-27 13:37:25)
- 泣きたくなる曲だなあ -- ボカロ好きカオス (2022-03-20 08:44:37)
- なんか悲しくもなるけどゆうきももらえました! -- いり (2022-03-25 21:21:35)
- これ聞くと胸が締め付けられる -- 名無しさん (2025-03-18 19:31:45)
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最終更新:2025年03月18日 19:31