作詞:
七尾
作曲:
七尾
編曲:
七尾
ギター:
七尾
ドラム:有利
ピアノ:Chio
ベース:Igo
ミックス・マスタリング:佐藤主税(StudioOnett)
調声:
びび
映像:sakiyama
唄:
flower
曲紹介
腐った反吐が出る程に 大概うんざりだったんだ
曲名:『クローバーゲーム』
歌詞
虚に浮かぶまま
次第に沈んで行くようだった
癒えない傷跡に
鈍色を塗り重ねていた
色褪せていったんだ
他人の価値を見下すその中で
知ったような綺麗事に
まだ陶酔していた
知っていた
見返りの無い正義とか
純真無垢な平等なんて
存在しない事
当然だ
数がなけりゃただの用済みだ
狂った世間を怨んだって
所詮は負け犬だ
嘘や裏切りが有触れた日々に
救いなんて無いはずだろう
利益至上主義に塗れた
友情ごっことか
善人ぶった面をして
容易く棄てるんだろう
狡猾と服従が全ての
醜い道化とか
腐った反吐が出る程に
大概うんざりだったんだ
哀なんて大体知らないまま
偽りの内に溶けて行くから
悪役も批判も引き受けた
それしかなかった
必然だ
きっとこれはただの張りぼてだ
死物狂いで抗ったって
慈悲すら無いんだ
当てもない理想を追い求める度に
霞んで行く消えない面影
偽善と犠牲の仮面を重ねた
下らない幻想は
皮肉のように取り憑いて
欺き続けるのだろう
陋劣な喧騒に溢れた
穢れた妄言は
飾った色が剥がれる程
大概崩れていったんだ
逃げ場なんて無かった
行宛てさえも見失ったんだ
積み上げた人生も
怠惰と言って蹴落とした
分かり切っていたはずだ
でも何かを信じたかった
まだ縋っていた
隷属と玩弄が全ての
机上の空論は
無様な態を虚仮にして
さぞご満悦だろ
狡猾と服従が全ての
醜い道化とか
腐った反吐が出る程に
大概うんざりだったんだ
コメント
- もっとのびろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおぉぉぉぉぉおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉお -- 心の叫び (2022-09-28 22:59:43)
最終更新:2025年04月18日 09:52