曲紹介
- 季節の移り変わりが曖昧なように、心の在処がわからないように。
愛はカタチのない不確かなものだけれど、見つめる先には確かに君がいて…
- 30曲目
- Bassをokamu.氏、GuitarをAWOKI氏、Pianoを吉澤ゆーじ氏、イラストを朝顔みのる氏が担当。
歌詞
(動画より書き起こし)
それはカタチあるものじゃなくて
説明できるものでもなくて
不意に胸の奥で感じるもの
僕は君に何か残せてるだろうか
愛しいねがおをそっと見つめた
花のように咲けたなら
もっと優しくなれたかな
鳥のように飛べたなら
もっと遠くへ行けたのかな
風のように透明なら
もっと自由でいれたかな
だけどもう もういいんだ
僕は僕で良かった
ねえ、昨日食べたものも
忘れちゃう僕だけど
ねえ、君が大事だってこと
1秒も忘れたことないよ
いつもいいことばかりじゃなくて
たまの嫌(や)なことの方が残って
なんて人間は弱いんだろうね
僕は君をちゃんと守れてるだろうか
ただただ 甘えてばかりで
この地球のこの小さな街で
君がいつも笑顔でいられますように
夜空見上げてそっと願った
「愛…」その続きが言えないまま
また今日が 終わってしまうけど
きっとね 何百回叫んでも
言葉にできない愛しさがある
それはカタチあるものじゃなくて
説明できるものでもなくて
不意に 胸の奥で感じるもの
僕は君に何か残せてるだろうか
まだまだ わからないけど
永遠じゃ無い時間の中で
君が幸せだったと思えたらいい
愛しいねがおを そっと見つめた
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最終更新:2023年12月12日 15:42