曲紹介
歌詞
2061年の夜空を きっと私たちは見上げる
かつて不幸の星と呼ばれた 人生で一度だけ 出逢える星
恋も知らない幼い私 怯えながらも 覚えた君と 同じ言葉
読みかけの文庫本 続きを私考える 雨が終わる 瞬間の歌
けたたましい夜闇の雑踏に 小さすぎて本音は溶けてしまった
ハレー彗星 その彗星 無理と分かってしまっても
「それでも」って言えるかい 「だいすき」だって言えるかい
ハレー彗星 ねえ 今も 暗闇を旅している 瞳を閉じると姿が 映った
私は「優しい?」そんなんじゃなくて
弱いだけなの 言えずに 気持ちを いつも閉じたの
きっとこの切なさが 私に 言いたかったのは
そういうことでしょ わかってるよ
ぐちゃぐちゃの顔なんか 光で照らさないで
「何もみえなけりゃいい!」
私に出来る精一杯でも あぁやっぱり 届かない
起き続けてゆく問題を 解決出来ないから 解消を目指した
無意味と思えるような ぐちゃぐちゃな人生だよ でも
届かないから好き! 戻らないから逢いたい!
正解だと信じ 懸命に選らんだ 間違いの果て
2021年の 夜空を 今も見上げる かつては不幸の星と呼ばれて 今でも
あぁ そうか 私だって 旅を続ける星だ あなたに出逢える日まで
ハレー彗星 その彗星 無駄と言われていたとしても
「やめない」って言えるよ 「だいすき」だって言えるよ
ハレー彗星 ねえ 今も 暗闇を旅している
その日まできっと意味を 繋いで
一生では読み切れない図書館の本が 光合成のような奇跡がきっと 私を待ってる
お母さんのお父さんも見たかなあ ハレー彗星が 待っている
見に行く ねえ 見にいこうよ!
コメント
- 最高です。好きすぎます。世界の皆さん、再生数が桁が四つ程足りませんよ?皆聞いてください。 -- 名無しさん (2021-12-30 22:20:46)
最終更新:2023年12月12日 23:02