曲紹介
パルです。冬は寒いから何をやっても駄目でした。
暖かくなってきたから、また頑張ります。
作り手名:『ソは空のソ』(そはそらのそ)
歌詞
(動画概要欄より転載)
昔飼っていた犬を思い出すんだ。
もう一度君を撫でられたらいいのにな。
最近はどうも昔を思い出すんだ。
苦しいこと、悲しいことばかりが増えて。
なんだか最近怖がってばっかりだ。
言葉の裏を探ってる、この臆病を消したい。
『不完全なものだから、きっと人は美しい』
それならいっそ、この心臓を抉るか?
『世界を知れば知るほどに、貴方の色はしとや艶やかに深まってゆく。』
貴方の言葉に期待をしてる。
「ウ」が宇宙船の「ウ」なら、きっと「ソ」は空の「ソ」だ。
思い出ばっかがちらつくから、
心ざわついて、涙溢れて、悲しくなって、声が震えて、歌すら歌えないや。
貴方の歌に囚われてるから、
夏が来て、冬が来て、日が暮れて、夜が来て、また夏が来ても一歩も進めてないね?
空ばっかりを眺めているのも、そろそろ十分飽きがきたけど、
何を描いても、描いても、描いても、この手はやっぱり空を描いてるし。
負け続けの人生だ、けれど泣いてるばっかじゃいられないから。
あぁ、歌を歌うんだね。
もう疲れたんだ。
ついでのために生きるのも。
それでもやっぱりギターは辞められないし。
あぁ、煙草は辞めたんだっけ?
とめどなく溢れる思いを言葉にして、貴方が歌ったその歌の本当の意味が知りたい。
貴方の歌に期待をしてる。
「ウ」が宇宙船の「ウ」なら、きっと「ソ」は空の「ソ」だから。
貴方の涙がちらつくから、
心ざわついて、夕日が染みて、孤独になって、涙かすんで、君の瞳が見れない。
貴方の空に囚われてるから、
夏が来て、冬が来て、日が暮れて、夜が来て、また夏が来ても一歩も進めてないね?
憧ればっかり追い続けるにも、劣等感で潰されそうで。
何を描いても、描いても、描いても、この手はやっぱ君を描いてる!
負け続けの人生だ、けれど後悔ばっかじゃつまらないから。
『あぁ、だから歌を歌うんだね。』
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最終更新:2023年12月12日 18:30