もっと春を

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作詞:ゆたか
作曲:ゆたか
編曲:ゆたか
唄:初音ミク

曲紹介

もっともっと!
曲名:『もっと春を』(もっとはるを)
  • ゆたか氏の13作目。
  • 春をテーマにした楽曲。ラウドなサウンドと浮遊感のあるボーカルが特徴。
  • 歌詞のモチーフは、「過去の自分と現実の自分」。

歌詞

piaproより転載)

永いトンネルの終わりに
見慣れない景色が広がる

大好きだったメロンパン
片手に持ったまま立ちつくした

小さな頃夢見た
現実を幼き僕がいる
やわらかな木漏れ日受けて
光る春

たくさんの思い出の折り紙
まだ冷たい風がさらった
ろうそくの灯が消えるまで
僕は時間を超えられる

手放した関係
もう一人の僕を探しにいこう

今も桜彩る
線路と川と並木道
風が錆びても変わらない
想い抱いて

上手く笑えないまま
はるかな時の彼方へ
「進む」しか選べない
三十回目の春

さすらう
もっともっと春を
春を
もっともっと!


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最終更新:2023年12月12日 20:39