曲紹介
夢と現実が溶け合うギターロック
曲名:『共通部分』(きょうつうぶぶん)
- ゆたか氏の1作目。
- 夢と現実の世界をイメージした曲。
- 夢から覚めたら夢だった、という歌詞。
歌詞
落ちていく世界で
手を伸ばしつかんだ誰かの影
朝日が煌めいた
外は静かに一日の終わりを
告げる闇が広がり風だけが
殊更吠えてた
知らず深く沈んでく
いつもの感覚
青と白で構成された情景
記憶の中の誰かの顔
口ずさむ歌も何ひとつ
形をなさず分かれた
踏み出そう
薄氷が割れた先へと
物語は変わった
解放された心
輝く火の中で
一つになった日
太陽につつまれた柔い場所が
そこにはあった
天国への扉
開かれた
届かない世界へ
手を伸ばし掴んだ
確かな温もりだった
繋がれた二元論の
鎖にもがいた
コメント
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最終更新:2025年03月23日 10:48