曲紹介
自分だけの歩幅、超える特異点
曲名:『シンギュラリティ』
歌詞
(動画説明欄より転載)
曖昧浮ついた人格
空中チラついた火花
蒐集した廃材で鳴らす荒唐無稽なシンパシー
差し込んだ全角の空白
蒙昧 繰り返したジッタ
膏盲に入って肯綮に中った想定バイナリー
照会 エラー吐いたデータ
中枢エラッタしたアニマ
お互いに最短の距離は どうしたってカテナリー
近づいた遠隔理想郷
平均探し出すココロが
サヨナラを告げていった
飛び出した理解 未完成な天才
照明が反転した後悔
混線した感情が季節を編んでいく
不確かな足跡に懐かしさを感じて
忘れかけたスタートを書き換えて
反転した未来座標系
このままどこへだって行けると思っていた
両の目に嘘ばかりが張り付いて 動けなくなっていく
かつての僕が落とす足元で霞んだ激情
大体惰眠ばっか状態
一体 どこに行ったの
美しく大胆に咲いた 上昇志向フィロソフィー
提言、前進は後退。経験 、慢心に停滞。
「どうせ」なんて気取った精一杯のアイロニー
はぁ...疲れたなって 思い出したくない事ばっかりで
自己嫌悪ばっかりがループ 水平思考ダイアリー
瞬間 鳴らしたんだスピーカー
そう、いつだって僕らは繰り返して進んできたんだよ
何時までも起き上がれない僕は
そこに寝転んでスリープして
誰にも先が見えないほどの
果てしなく続く夢を見よう
何時までも前を向けない僕は
後ろ向きのままスキップして
遥か先を行くあなた達と
目を合わせて自己紹介しよう
忘れかけたスタートを書き換えて
判明した未来座標系
このままどこへだって行けるさ僕達は
両の目に幻想ばかりが張り付いて
世界が溢れ出してく
いつかの僕に繋ぐまた進むための羅針盤
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最終更新:2024年10月17日 13:24