曲紹介
君が見てるから怖くない。
曲名:『Vintage』
- 4人組ユニットVintageの処女作。
- Vintageのマスコットキャラクター、よしこ(吉村良子)についての曲。
歌詞
(動画説明欄より転載)
おめでとう 今日までの私
言われ辿った 四択の一本道
それじゃこれからも 君に任せたよ
一冊の本振りかざし さあ行こう
新天地 飛び込むの 今日も君と
分かれ道だよ ねえ 答えはどちら?
君は指をさす 道が続いてく
お見事 また大正解だ!
この本を 手放したくないのは
君が選ぶ日々が 楽しいから
辿って乗り越える 繰り返す度
また強くなれる 意外といけるかも!
選んだ未来は 君色の
イニシエーション
君が書く プロローグ
立ち止まるのは NoGood
怖くても 大丈夫
何にでもなれる 君が選べば
そばに居る 導き
聞こえてくる リアリティ
ただ進む それでいい
選んでよ 君についていくから
教えて!
どの道選べば 明日に 辿り着くのかな?
でも どこに着くのかは
君が知る
急転 迷い込んだスポットライト
光る道がある 答えはこっちだ!
私走ってく 道を選んで行く
輝く 素晴らしい世界だ!
不器用でも 渡したくないのは
眩しさが 私を手招くから
追いかけ転んでを 繰り返す旅
また分かれ道だ 光の強いのは?
描いた未来は 輝く
そんなベネディクション
動き出す モノローグ
溢れ出す NewHope
突き進め ほら遠く
あの日の私が 何か呟く
届かせ もう1ミリ
心光る 毎日
覗く未来 狭い道
私の足元 散らばるページたち
お願い!
この道進み 私は辿り着かなくちゃ
手放せば 周りには
誰も居ない
それはすべての人を誘惑する 魔性の光で
追いかけているだけで 毎日が幸せに感じる
でも ほとんどの人は思い始める
光が欲しいのは 自分だけじゃない
自分には 不釣り合いかもしれない
それが分かってしまうのが怖くて 諦めようとしたとき
初めて 自分の孤独に気付き
恐怖と共に 茨の道を進むしかなくなる
君の存在など 忘れて
踏みつけていた
ページも抜け落ちたその本は
読まくなってしまったし
中身も忘れてしまったけど
いつもそこにあって
私の背中を押してくれる
気がするだけだけど
たったそれだけで良かったと
気付いた
足元を見てみて
手に入れた武器には
使う以外に価値は無いかい?
歌い出す このロック
音外しても SoGood
怖くない
私の選んだ細道 ついて来てよね
才能無くたって 死にはしないぞ
だって私には 譲れない夢と
君が居る
ありがとう 今日までの私
埃払った 一冊の参考書
それじゃこれからは 君が見てるから
一冊の本胸に 行こう
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最終更新:2023年12月13日 00:52