曲紹介
「言語交錯 4/10」
曲名:『表記と意味は一致しうるのか?』(ひょうきといみはいっちしうるのか)
- ukiyojingu 作品集第3弾『言語交錯』収録曲
歌詞
都市の空気感から「身体」を取り戻すことはもうできない。
都市の喧騒が積み重なった巨大な塊の中で生活することで、
私たちは、安らかに終われるだろうか。
技術の発展によって発達する今後の可能性が上がることで、彼の印象は変わりそうだ。
もうすぐ公開されるであろうものがたくさんある。
商業音楽の墓場の上にたくさんある。
ずっと前から、凍り付いていたのではないだろうか。
誰しもが、凍り付いていたのではないだろうか。
目が覚めて間もないので、気づいていない間にライブハウスに行った。
この時代、金銭から逃げることはほぼ不可能ではないだろうか。
のちに回復措置をとって分析してみたら、実際にはそんなものだった。
「ご利用ありがとうございます」といわれ、徹夜して分析してしまったのだろうか。
思い出を思い出のまま記録することは、論理では解明できない直観の領域にいる。
何か靴の中に乗り込めない異常さを、私は感じている。
もはや何が過剰ではないのだ?
私たちの自由が奪われている状態を冷ややかに見ている貴方は、
まるで交通事故を起こした匿名だ。
スケジュールが今日ようやく落ち着き始めたようだ。
自分としては嬉しいことでないか?
思い出を思い出のまま記録することは、論理では解明できない直観の領域にいる。
ほぼ実行とを決定したのか、あるいは売り上げを踏まえてのことなのか?
ずっと前に凍り付いていた問題であったが、何かが違う。
身体における都市の在り方は、そういうものだったのではないだろうか。
ずっと前から、そう決まっていた。
被造物では愛を持ってはいけない。
今後の技術発達によって、都市の身体はこれからも変わるだろう。
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最終更新:2023年12月12日 19:14