曲紹介
曲名:『四月の夕暮れだけが』(しがつのゆうぐれだけが)
歌詞
天然から未完成へと落ちていく途中で迷子になる
大丈夫。わかっているよ。すべては妄想でぼくは自由
遠くへと行かないで、お願い。溶けていく鼓動はナイフのよう
心臓から頭蓋骨まで。すべての感覚がもがいている
四月の夕暮れだけがいつも同じイメージ
鳥が瞬くようになにも言うことがない
四月の夕暮れだけがなぜか同じイメージ
鳥が瞬くようになにも聞くことがない
透明な音がしている。まぶたの裏側で、天国から。
大丈夫、わかっているよ。すべては妄想でぼくは自由
どっかで通り過ぎた声とおんなじ日々の呼吸
酩酊は風化する。『答え』を見て
ベッドで凍り付いた今日も空白、教会の中で
いい子で待ってて帰れない
変わっていく、変わっていく
四月の夕暮れだけがいつも同じイメージ
鳥が瞬くようになにも言うことがない
四月の夕暮れだけがなぜか同じイメージ
鳥が瞬くようになにも聞くことがない
四月の夕暮れだけが
四月の夕暮れだけが
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最終更新:2023年12月12日 19:59