曲紹介
「初めての音が空の上で響いた また冬が来る」
曲名:『銀の花』(ぎんのはな)
歌詞
微睡みと夢の跡
毛布かぶり抜け出した
壁飾り 置き時計
机の上 冷えたミルク
小鳥運んだ赤い木の実
窓の光に揺れている
どこからか鈴の音聞こえた 朝
願いは燃えて雪のかけら溶けてしまう だから
走れ 走れ 足跡のない白き世界へ
時が訪れて 空見上げて ふわり舞う銀色の花が
「忘れたい」「忘れない」と心抱きしめ
何度重ねても同じじゃない初めての音が
空の上で響いた 君が振り返る
庭先の雪だるま
水たまりの薄い氷
しんと静かな景色の中で
息をしているひそやかに
リスもカエルも野うさぎも おやすみ
見えるもの捉え在り方まで歪めてしまう前に
超えて 超えて 白銀の地平線目指して
両手を開いて 期待満ちて ひらり舞う銀色の花が
「変わらない」「変わりたい」と決意抱きしめ
何度重ねても同じじゃない初めての音が
空の上で響いた また冬が来る
コメント
- 雪ミクのアルバム収録の曲の中でも素晴らしい名曲だと思う。 -- ガラナ (2023-03-02 19:09:37)
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最終更新:2025年01月05日 22:47