曲紹介
※くれぐれもこれを正しいと思いこまないでください※
曲名:『ツチノコはどこかへかくれたよ』
- 「界隈曲を作る方法が一瞬でわかる動画」のまさかのフル。(曲調・歌詞が大幅に異なるため、別の曲として扱った)
- 界隈曲を作っている10人による合作である。
- なお、唄のクレジットがなかったため、間違っている可能性がある(特に上記の唄に(?)が付いているキャラクターは合作参加者の過去曲からの推測でしかない)。情報求む。
歌詞
(動画より書き起こし)
ツチノコはどこかへかくれたよ
誰にも見つからず
ウミヘビの言葉でさがしても
何処かひそめたまま
寂れた帰り道
走り抜けたい気持ちが蝕んだ
前が見えなくなるほどまで
怖いのです
やがて知らない帰り道
陽と共に落ちる影が土を這う
いくつもの声
音のほうへ引き寄せられて
森の中
トカゲ追いかけて
いつの間に
歩いてきた道は何処へ
次第に体が
縮みだす
そして
指が消えて
ツチノコはどこかへかくれたよ
誰にも見つからず
ウミヘビの言葉でさがしても
何処かひそめたまま
ツチノコはすみかへ帰ったよ
誰にも愛されず
シマヘビがどこかで泣いてたよ
けれどつかれていた
草臥れ痘痕も靨
走り抜けてた記憶が水酸化
耐え難きこと成る事まで
こそばゆいので
きっときっと帰らない
陰惨とした太陽
それは病なのかもしらぬ野槌
孵るのです
森の中
霧だけ残して
静寂が
独り歩きをしている
そこに誰も
居ないと
笑っている
今も
それはいつのまにかきえてたよ
儚い夢の噺ですが
それはかためをなくしていたよ
視界が眩むんだ
それはことばがわからなくて
あるきまわってたよ
浮世に荒ぶ灯篭の藍
未だに曖昧で
ツチノコはどこかへかくれたよ
誰にも見つからず
ウミヘビの言葉でさがしても
何処かひそめたまま
ツチノコはすみかへ帰ったよ
誰にも愛されず
シマヘビがどこかで泣いてたよ
けれどつかれていた
ツチノコは幽世を見つけたよ
何処か潜めた儘
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最終更新:2023年12月28日 22:35