曲紹介
Asaki No'9さんのぶっ飛んだ世界観に常識にとらわれない曲をぶつけたつもりです。
曲名:『ダダタイダダダ』
- ユニット「O-9」によるMEIKO V3初挑戦作品。
曲の途中でテンポが大きく上がります。
Asaki No'9さんのぶっ飛んだ世界観に常識にとらわれない曲をぶつけたつもりです。
楽しんでいただけたならとっても嬉しいです!
難しいテーマに対して、素敵な複数のイラストのご提供をいただきました。
くろこだいや様にこの場を借りて御礼申し上げます。
- 『ダダ』とは、革新的な芸術運動の一つダダイスム、またはその信奉者の総称「ダダイスト」のこと。
第一次世界大戦(1914~1918)中から戦後にかけて、ヨーロッパとアメリカに展開された美術および文学上の運動。
反美学的、反道徳的な態度を特色とするが、運動が行われた時と場所に応じてその性格はかならずしも一様でない。
- 『ボカコレ2023春』TOP100ランキング参加曲。
歌詞
また始まった また重なった
また絡まった また広がった
また間違った また見送った
西の詩人が叫ぶ叫ぶ 「常識は敵だ!」
東の詩人は笑う笑う 「それすら常識になる」
ある日絵師が世界を壊した 「我々がダダだ」
別の絵師は世界を騙した 「アイツは低俗なダダだ」
そんな戦争の隙を見て
心の神が囁いた
「レディメイドという名の戦争さ」
革命時代へようこそ!
また始まった また重なった
ダダ 対 ダダ だ
また絡まった また広がった
ダダ 対 ダダ だ
その日ダダが僕に問い掛けた
「キミのダダは世界に必要かい?」
何も応えない僕を見兼ね
嘲笑いながら涙して
「飼い犬のように尻尾振るな!
生まれた意味を探せ!」
見えない檻から 眺めるのは楽なのに
優しい世界は 僕の個性を殺すらしい
また…
間違った また見送った
ダダ 対 ダダ だ
ほら好物の ほら崇高だ
ダダ 対 ダダ だ
この日ダダが僕を壊した
別のダダが僕を生み出し
地図の無い迷路に放り込んだ
自由と不自由が手繋いで
「誰かのせいにするんじゃない!
死ぬときに後悔するだけだ!」
ダダ!
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最終更新:2023年12月12日 21:41