曲紹介
曲名:『藍の反証』(あいのはんしょう)
歌詞
(動画より書き起こし)
どうしようもないことばかり 反芻している
ひとり 持て余したは感傷 失くさぬように
幾度 繰り返して
焼き付いた痛み 最早これだけが救いだった
どうかもう これ以上は
飲み込んだ 言葉
透過した 憧憬には映っていた
世界の様相と笑った君が
やけに輝いてみえたせいで
信じるものすら 分からなくなって
縋ったところで 目すらも合わずに
笑っていた
思ったんだ あぁ、
あいごと
中指立てようとさ
北極星の光は 海底にだって差すか
どうでもいいか いいか
もう どうでもいいや いいが
証明したいんだ
証明したいんだ
今日も惰性で息を吸って吐いた
泥を泳ぐ様 思考は虚
陽炎の方がマシだってどこかで思うが
やはり これだけが救いだった
撒き餌にだまされ 縋りついた 先すらまちがえ
口先の期待は 麻薬だ
確証が欲しくて探し歩いた
時計の針は平等に無常で
焦燥が全てを上回ったら 終わりだ
最初から分かっていた
飲み込んだ 言葉
透過した 憧憬には映っていた
世界の様相と笑った君が やけに輝いて見えたせいだ
望んだことさえ 分からなくなって
縋ったところで 目すらも合わずに
信じるものすら 分からなくなって
縋ったところで 目すらも合わずに
北極星の光は海底にだって差すか
どうでもいいや いいや
もうどうでもいいや いいが
証明したいんだ
証明したいんだ
どうしようもないくらいに 綺麗なものを見せてよ
見せてよ
見せてよ
中指立てようとさ
証明になるんだ
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最終更新:2023年12月12日 22:05