曲紹介
どうも、一角獣と出会ったthusです。
用紙を印刷していたら3枚セットで出てきました。宛らビッグマックですが、今は要らないんだよと思いました。マックと言ってもアップルではありません。否それはポテトか。きのこたけのこ戦争が未だに終結を見せない中、その一方サイドストーリーのようにひっそりと、山葵の底無沼に沈んでいくココ君を円状に囲って只黙って凝視する原住民たち。流石のココ君も「助[タ]けて!」と言い間違いを起こすレベル。ココ君がそう言う度に返ってくる応答は低声で「メルビンの仇。」。でも私が食べるのはチョコワではなくマイグラなので、ココ君が山葵塗れになろうがならまいが知った事ではないと、今日も黙々と食べます。そのおかげか、この間Inbody検査というのを人生初行ったところ、(身体組成上)骨は超が付くレベルで健康的だと言われました。然し(身体組成上)筋肉が足りないと、そこだけ切り取ると宛ら筋肉厨みたいなことを医師に言われ、何だか奇妙な所感です。
それ以後ワカメの味噌汁を毎食食べるようにしたところ(あれ筋肉はどうしたんだ?)、怪我の自然治癒に1箇月掛かっていたのが3日で塞がるようになり、効果覿面、矢張り野菜は大事だと実感し、この旨を知人に告げた処、ワカメって野菜だっけと言われましたが、野菜ということにしておくれとお願いしたらあっさり認めてくれたので、今日はワカメ記念日。
曲名:『少女と一角獣』(しょうじょといっかくじゅう)
- thus氏の117作目。
- 酩酊堂(Twitter)主催の『イラスト統一祭 ~カワズ祭~』参加楽曲。
歌詞
何だか知らん内 不和塗れ 強かな声に耐えれんくなって
今日、そっと家を出た 何処か遠くに行こうと思った
けど行く当てなど何処にもない儘 禁忌とされている樹海へ迷い
出会って了った 獰猛と謳われている一角獣へと
何だか知らん内 どうしようと思う静寂と恐怖に耐えれんくなって
そっと後退り 何処か遠くに逋げようと思った
けれど何処か痛み哀しむよう 心寥しむ様子で如何いう亊か
そっと優しくも 昧いその身をゆらりと預けて来た
ハララ、逋げを続け そして茲等で出会った
それは、迚もそれは 聞いた話と違った
ハヤヤ、不和の仲を弌つ思い出し愁いた
それは、そうそれは 何度も折られていたんだ
悲しい時に出会った
逋げる間柄 出会ったんだ
聞いた話と違った
何をするでも無かった
お馬に乗って 微風に揺られて
諍いなんて無くなればいいのにという心地を
嗚呼、何故だろうね よく知っている気がするんだ
今日はもう遅い 落ち着く迄居なさい、少女よ
お馬に乗って 旋風を切って
争いなんて無くなればいいのにという心地を
嗚呼、何故だろうね よく知っている気がするんだ
夜明けも近い 落ち着いたら歸りなさい、少女よ
(ハーヤッ、ハーヤッ、ハーヤッパラーラッタッ、)
(パーラッ、パーラッ、パカラカラッパラーラッパッ、)
(ハーヤッ、ハーヤッ、ハーヤッパラーラッタッ、)
(パーラッ、パーラッ、パカラカラッパラーラッ、)
やっかみがられて末と後 またそういった嫌いにも耐えれんくなって
今日も、そっと出て来た 吸われるように樹海に行こうと思ったの
霧か曇か分からんが その向こう 晃晃と輝く月夜
今日も、そっと出て来た 獰猛と嫌われた一角獣から
何だか知らん内 どうしようと唸る静寂と恐怖に潛む獣たち
そっと後退り 何処か遠くに逃げようと見つめていた
雲か霞か分からんが その向こう しんしんと瞬く星夜
そっと昧い中 特に何をするとなく時を過ごした
ハララ、逋げを続け惨事を避けて至った
難ずる意いを知らぬ儘に煙たがられて
ハヤヤ、不和の仲を弌つ思い出し嘆いた
それは、そうそれは 傷跡が増えていたんだ
お馬に乗って 微風に揺られて
争いなんて無くなればいいのにという心地を
嗚呼、何故だろうね よく知っている気がするんだ
貴方も同じ思いを識りますか 一角獣
(ハーヤッ、ハーヤッ、ハーヤッパラーラッタッ、)
(パーラッ、パーラッ、パカラカラッパラーラッパッ、)
(ハーヤッ、ハーヤッ、ハーヤッパラーラッタッ、)
(パーラッ、パーラッ、パカラカラッパラーラッパッ、)
悲しい時に出会った
(ハーヤッ、ハーヤッ、ハーヤッパラーラッタッ、)
逋げる間柄 出会ったんだ
(パーラッ、パーラッ、パカラカラッパラーラッパッ、)
聞いた話と違って
(ハーヤッ、ハーヤッ、ハーヤッパラーラッタッ、)
何をするでも無かったんだ
(パーラッ、パーラッ、パカラカラッパラーラッパッ、)
大きく成った身も心も無事に
相思と出会い契りを交わしました
明日 私は操を捧げます
もう逢えるのは最後になりました
御馬に乗って 風切る涼しさを
争いなんて無くなればいいのにという心地を
嗚呼、何故だろうね。よく知っている気がするんだ。
もう此処に来ず、幸いでいなさい、乙女よ。
御馬に乗って 風切る寂しさを
平穏な中で揺られている心地を
嗚呼、何故だろうね。ずっと知っていた気がするんだ。
もう此処に来ず、幸いでいなさい、乙女よ。
(ハーヤッ、ハーヤッ、ハーヤッパラーラッタッ、)
(パーラッ、パーラッ、パカラカラッパラーラッパッ、)
(ハーヤッ、ハーヤッ、ハーヤッパラーラッタッ、)
(パーラッ、パーラッ、パカラカラッパラーラッパッ、)
(ハーヤッ、ハーヤッ、ハーヤッパラーラー、ハーヤッパラーラー、)
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最終更新:2023年12月12日 22:32