曲紹介
ホントに不器用だったのは
曲名:『不器用だったのは』(ぶきようだったのは)
歌詞
(配布ファイルより転載)
出逢えて良かった、と言って。
遠くに行かない、と言って。
私の我儘を早く言葉に出来てたら。
不器用でも真っすぐなその瞳が眩しすぎて。
ホントに不器用だったのは私のほうだった。
最後のさよならを言って。
確かな別れを告げて。
私の願いはもう叶うこともないんだけど。
不器用でも温かいその想いがこそばゆくて。
ホントに不器用だったのは私のほうだった。
薄明、また影を連ねて揺れる。
気丈の面を外して。
唯、色づく前の風景に火を灯した。
重ねた手を離すのは、始まりと決別と。
それと、二度とない再演を待ち望んでるから。
不器用でも真っすぐなその瞳が眩しすぎて。
ホントに不器用だったのは私のほうだった。
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最終更新:2023年12月12日 22:40