不器用だったのは

【検索用:ふきようたったのは  登録タグ:2021年 UTAU 十鳴子 曲は 色葉カエデ
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作詞:色葉カエデ
作曲:色葉カエデ
編曲:色葉カエデ
唄:十鳴子

曲紹介

ホントに不器用だったのは
曲名:『不器用だったのは』(ぶきようだったのは)
  • 色葉カエデ氏の9作目。

歌詞

(配布ファイルより転載)

出逢えて良かった、と言って。
遠くに行かない、と言って。
私の我儘を早く言葉に出来てたら。

不器用でも真っすぐなその瞳が眩しすぎて。
ホントに不器用だったのは私のほうだった。

最後のさよならを言って。
確かな別れを告げて。
私の願いはもう叶うこともないんだけど。

不器用でも温かいその想いがこそばゆくて。
ホントに不器用だったのは私のほうだった。

薄明、また影を連ねて揺れる。
気丈の面を外して。
唯、色づく前の風景に火を灯した。

重ねた手を離すのは、始まりと決別と。
それと、二度とない再演を待ち望んでるから。

不器用でも真っすぐなその瞳が眩しすぎて。
ホントに不器用だったのは私のほうだった。

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最終更新:2023年12月12日 22:40