サンドボックス

【検索用:さんとほっくす  登録タグ:2023年 VOCALOID thus さ 初音ミク 曲 曲さ 茶仔】

目次

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作詞：thus
作曲：thus
編曲：thus
絵：茶仔（Twitter）
唄：初音ミク

曲紹介

　どうも、砂遊びをするthusです。
　赤い煎餅のお話。赤い煎餅を食べていたら五條先生がノリノリでアリナミンの宣伝をするラジオの放送を始めました。こんな人だったかなとプリンを1カートン買いながら思っていたら、肝心のプリンを買うのを忘れて了ったので、無を取得したことになりました。無を取得したのでそのまま店を出たら、ガノンドロフが悔しがる演説を始めたのでエンディングに突入したことが分かり、この時点で計測終了。というRTAをやっていたのですが、そんなことを書いているとこの文章に収拾がつかなくなって了いました。
　今回の文章の何処かに「そんなことをする奴は只の BA★KA 、極めつきの 愚★か★者 だ」という例のネタを入れようと思ったのですが、普通に暴言なので注意して扱わないといけませんし、そういう文脈的な意味でも慎重に何処に挟もうか悩んだ挙句、入れれなさそうです。抑々そんな、曲と関係の無い内容を動画概要欄に書こうとする奴は只の BA★KA 、極めつきの 愚★か★者 なので近い将来、あらゆる衝撃に対して一瞬で硬化するナノマシンを搭載した上院議員がぶん殴りに来ることでしょう。そして私の目の前で爆散するのです。ザ・ジョイ！　これは良いセンスです。あっ、ジョイって言っても、洗剤じゃないですよ。タレントでもないです。
　関連して。平成の或る時、2人は風邪、1人の侍新コンタック風邪総合を朝服用という文章がありますが、その1人の侍こそJOYであり、服用したものが実はJOYです。2人がjoyfulで何をしていたかと言うと、JOYです。（BGM：じょいふる）勿論全て嘘です。
　もう無茶苦茶ですね。此処で終わっておきま～す。

　水分補給に気を付けましょう。私は今日お茶を12L買いました。

曲名：『サンドボックス』

• thus氏の84作目。
• 『ボカコレ2023夏』TOP100ランキング参加楽曲。

歌詞

（YouTube動画概要欄より転載）

見えない硝子 数枚 挟んで
僕に遠い談唱を聞き乍ら

誰も何も呉れずとも 僕は此を作るんだ
誠心誠意の透きの狭間を 沈着たる静養感で
想像するだけ無限の濃度をと 漂う静寂で
僕に包まった其を　掌に在る其を

だから 僕は孑り集めた
既に持っている量器をして
そして 僕は付喪を探した
内に蠢く気概を湛え乍ら

夢路に放て 生み散らす
僕は何処かへ惹かれる儘
手を見做し願う相貌を未だに
僕は見知らない儘　焦がれたんだ

熟れた違和が 実り生った
事の拡張を 迫られ課していた

誰も何も見えぬけど　僕は此を作したいんだ
形状散渦の施与を待つ 魂魄の顕体現を
創造するだけ無形の型に そう、繁殖思惟岱な
僕に空舞った其を 求めた
諸々

だから 僕は見取り描いた
術に待っている器量を果て
そして 僕は付喪を探した
内で犇く気概を持て余して

著し作し 試み経つ
僕は何処かに惹かれる儘
手を見做し名乗る 相貌へ焦がれた
光を其処に見立て居たんだ

擦れた硝子 数枚 挟んで
僕に遠い談唱を聞き乍ら

熙、みたいな　天漠 斂め
僕に 囃子が行く行く近くなっていた

万と集く相貌の無い手が
何も見えない僕へ
冷め遣らず慕ぶ 余熱を感じた
僕が焦がれた皆の手から

さあ、僕は、僕達は、そう、此を創るんだ
陶冶に陶冶す無間の稀よ 貸せる手ならば千手に大層
「創造するだけ 作せる迄は」と　匯り戻って
僕に宿った其を　掌に在る此を

肯う時を刻々と積み上げ
園方 冪い 為した
生まれて間も無き一度を僕達は
彼方の照らす方へ萌した

そして僕等は 点睛した
此処に携う数多をして
そして僕は 付喪を放した
兼ねて余す気概を以て放した

夢路の華へ表情を彩り
付喪が恵み雪いだ
手を呉れた人の相貌が見えた
世界は此処にずっと　存ったんだ

「さあ、俱に行こう」

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