曲紹介
曲名:『星下夜行ロマンチカ』(せいかやこうロマンチカ)
歌詞
(動画より書き起こし)
言いつけも破って
夜の町を歩いてた
教科書に載っていた
星がみたくて
だけども生憎
街灯が明るくて
白滲んだ空に
目を凝らして
ひとつ見つけた かすかな光
見失わぬように
消えぬように
いつまでも
星の騒ぐ夜があるから
僕はかけだした
おさえても この胸は
つよく高鳴って
探しつづくよ どこまでも
この世界はきっと
ずっとずっと
どこまでも
うつくしいから
大人になったんだ
夜が嫌いになった
今光ったそれは
星?
それとも憎悪の目?
闇夜に紛れた
見えぬモノに追われては
空に瞳を凝らす
時間などないの
あの日感じた
胸の高鳴りが
愛しくて
恋しくて
恋しくて
空に託したきれい事
追って走り出した
それでもこの目には
星は見えなくて
星様 僕を導いて
こんな僕にはもう
ここが何処か
それすら分かんないや
星の出ない夜があっても
土を踏みしめて
歩いてきたんだ
この世界にはきっと
星の降る場所があるから
こころの曇天も
つき抜け
かき分けて
まっすぐ届くよ
だから今は歩いて行こう
今の僕と歩いていよう
焦らないで歩いて行こう
星の下を歩いていこう
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最終更新:2024年03月23日 06:55