曲紹介
愛していたのに
曲名:『ほわいと』
歌詞
嗚呼
やりきれないまま終わりが近づいている
夏草に霞んで散る
響かない花火の下水面に沈んでゆく
掻き消された嘘に塗れて
何時だってさこれ以上ないくらいに
あなたのことを愛していたのに
然りげ無い憂鬱から老いて枯れた心を返して
何時だってさこれ以上ないくらいに
あなたのことを愛していたのに
ここにない錯覚みたいに見せなかった
エンディングを返して
夏に跳ねる秋に踊る
あなたとの思い出がばかみたいね
あなたから貰ったものと
枯れて花びらに散る末路を辿る
愛していたのに
恋して言葉にしたのに
どうして嘘にしてしまうの
遣る瀬無いよこれ以上は馬鹿にしないでよ
今だってさあなたのことくらいに
あたしのことも愛してほしかったってさ
水面ばかり眺めていた
気付かないで泣いていた
もうわかんない
これほどこれ以上ないくらいの
あなたとあたしを愛していたのに
何時になく錯覚みたいに見せたかった
エンディングももういいから
どうにでもなってくれ
愛されないまま終わりが近づいている
もうすべてをここからポイ捨てして
これですべてがいばらの道を往く
愛さえないまま終わりが近づいている
コメント
- ⬛︎37さんの季節の表現は天才的、この曲は少女の熱感まで伝わってきそう -- 名無し (2024-08-09 11:19:09)
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最終更新:2024年08月09日 11:19