秋咲き戻ると紅葉は去って

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曲紹介

Respect
季節に応じてお聞きください
曲名:『秋咲き戻ると紅葉は去って』(あきさきもどるともみじはさって)

歌詞

(動画より書き起こし)

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私が全て消えるなら、
それは救いかただの紛いで。
墜ちた星を眺めてる、
それに救いは求められなくて。

はないちもんめするおやしろは、
直ぐにお帰りよと、
とんっと背を押してくれたけど、
手を閉じたら、
風に溶けていた。

帰りの空がどれだけ曇りで、
雨や木の葉が吹いて来ようと、
秋咲き戻ると紅葉は去って、
秋刀魚のような匂い乗せていった。


二人走る有為転変、
空の雲が鯨みたいで。
ただひたすらオレンジの道、
それにこころは感じなくて。

こまかく          (むつまじく)
ゆらしたねこじゃらし    (あやとりをして)
とびはねて         (わらうのに) 
むじゃきになって      (むちゅうになって)
ときもこえも        (めをつむり)
もうわすれてく       (かぞえおろして)
たのしそうに        (たのしそうに)
えがおをみせた       (てをふってるの)

帰りの空がどれだけ曇りで、
風や木の実が転がって来ようと、
秋咲き戻ると紅葉は去って、
鮪のような匂い乗せていくでしょう。


草鞋履いたあの子に、
今日はごめんねと言えず、
緩やかに時計を待ち、
チャイムの後、
雪も降るでしょう。

帰りの空がどれだけ曇りで、
風や木の実が転がって来ようと、
秋咲き戻ると紅葉は去って、
鮪のような匂い乗せていくでしょう。

帰りの空がどれだけ曇りで、
雨や木の葉が吹いて来ようと、
秋咲き戻ると紅葉は去って、
短い時の中へ消えるでしょう。

私を全て忘れるなら、
私はそれだけ嬉しくて。

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最終更新:2023年12月13日 00:57