曲紹介
なかなかしっとりしてるので暑さに負けそうな時、梅雨の湿気に挫けそうな時にそっと聴いてあげてください(作者コメント)
歌詞
土に積もる紫の煌き。
傾くは経過して古びたせい。
雨が洗い去るよ。
哀しさの下に。
風も人も街も刻さえも。
神様はただ見てる。
半分の蝶。
巻き戻す。
灰に蓋われた境が開けるのならば。
瓦礫細工の庭。がらくたの夢。
廻り廻る針の遊戯。
紫陽花は濡れたまま。
憧れるの。
夢幻、流転、終止。
留まって懐古に身を馳せる。
辻褄が合わない独りの寄る辺。
怠惰に暈やけてる。
「まだ残りますか?」
ゆるりゆるりゆるりゆるり壊始して行く。
右足だけ煤けるからこれが枷のようにね。
骨の先まで沈んでる。
もうここで動けないよ。
神様はただ見てる。
半分の蝶。
巻き戻す。
灰に蓋われた境が開けるのならば。
瓦礫細工の庭。がらくたの夢。
廻り廻る針の遊戯。
紫陽花は濡れたまま。
憧れるの。
夢幻、流転、終止。
朝を迎え。
詠う、謡う、謳うから。
コメント
- これうpされてなかったのか、、、 -- 名無しさん (2009-06-19 17:20:16)
- いつ聴いても良い曲だ -- 名無しさん (2010-05-24 18:20:40)
- 何度聞いてもいいきょく -- もち (2010-09-20 04:11:43)
- 大好きだわ -- もち (2010-10-31 06:31:48)
- ルカが一番すき!! -- たんたん (2010-10-31 09:16:47)
最終更新:2023年12月11日 21:36