曲紹介
曲名:『何も要らない』(なにもいらない)
歌詞
10年前の今頃は どんな大人になるって
20世紀の終わりに 小さな夢掲げてた
あれから10年の月日 時は流れてしまって
掲げた小さな夢は 叶う事など無かった
なにも望まぬ事で だれも傷つかないと
せまい部屋にひとりで いつか叶うと呟いた
ありふれた道を歩いて 世間の波にながされて
あたり前の言葉借りて 自分など何処にも居ない
何も要らない
21世紀になり 何か変わるはずなのに
ひとり何も変わらずに ただ生きていた私を
あなたは拾ってくれたね お前はひとりじゃないと
抱きしめられた温もり 今も覚えているから
すごく暖かい声 とても綺麗な瞳
わたしあなたの事を すきになっても良いですか?
ふたりだけの道を歩く あなたと一緒に生きたい
ありふれた愛の言葉を あなたさえここに居るなら
何も要らない
私の小さな夢はね お嫁さんになる事なの
これからもずっとふたりで あなたとここに居れるなら
何も要らない
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最終更新:2024年05月01日 14:25