曲紹介
青春、初恋、失恋……
高校生だった「ぼく」と、大人になった「ボク」、
そして未来へ向かうこれからの「僕」。
曲名:『松原団地』(まつばらだんち)
歌詞
気がつくと電車に乗っていた
伊勢崎線に揺られていた
17歳だったあの日のぼくは
こうして夕焼け空 眺めてた
あの頃のぼくは少年で
慣れない恋に揺られていた
無我夢中で一喜一憂してた
やがて恋に破れた
どこがいけなかったんだろう?
どこで間違えていたんだろう?
答えなんて出ないまま
後ろ姿がにじんでいた
きみにフラレた ぼくがキライだ
何故もっとイイオトコじゃなかった?
きみが好きでいてくれるような
そんな男でいたかったのに
あの廊下で あの図書室で
帰り道 川沿いの土手で
恋をしていた
涙があふれた
気がつくと電車に乗っていた
山手線に揺られていた
25歳になり出逢ったキミは
都会の風をまとってた
大人びた恋がわかんなくて
お互いどこか無理していた
共に暮らした先の未来へ辿り着けず
いつか街も変わってた
どこがいけなかったんだろう?
どこで間違えていたんだろう?
答えは未だ出ないまま
後ろ姿をまた見送って
キミとワカレた ボクがキライだ
どうしてまだこんなにガキなんだ?
キミを幸せにできるような
そんな大人でいたかったのに
あのグラウンドで あの体育館で
帰り道 ハンバーガーショップで
初恋と同じように
涙があふれた
気がつくと電車に乗っていた
伊勢崎線に揺られていた
17歳だった あの日の自分も
確かにまた歩き出していた
君にフラレた 僕を好きになろう
いくらでも変われる未来がある
誰かを幸せにできる
そんなやつにいつかなってやろう
あの廊下で あの図書室で
帰り道 川沿いの土手で
恋をしてきた
涙はあふれたけど
恋をしてくれた 君に 僕に
「ありがとう」
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最終更新:2024年01月07日 09:14