曲紹介
曲名:『桜の季節に会いましょう。』(さくらのきせつにあいましょう)
歌詞
これが最後じゃないから また会える時まで……
春の終わりとともに それぞれの道をゆく
優しい気持ち誘う 香りがいつもそこに
この桜が散ったら…… 2人はさよならだね
ただ悲しみが残る 思い出にはしたくない
降りそそぐ 花びらが 僕らを促そうとする
隠してたこの思いを 伝えられないまま
違う道のり歩む 彼を送り出すため
涙が見えないよう 背中を向けた私
胸をはり羽ばたいて ここから始める旅
『いつかまたここで会おう』隠しきれぬ涙声
振り向かなくていいよ? 泣いてなんかいないから
わき目振らずに目指して あなたの未来だけ……
ある日手紙が届く『あの場所でまた会いましょう
桜が花をつける 季節にまた会えるから』と
私の事忘れて いると思っていたのにな……
紙と共に詰められて 届いた暖かさ
心の中でずっと 描き続けた笑顔と
頬を濡らす喜びが 春を待ち遠くする
惜しげなく咲く花に 押さえきれない気持ちを
逸らされ 耐え切れずに 私は走り出す……
コメント
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最終更新:2024年02月27日 16:46