曲紹介
春の夕暮れは本当になんであんなに憂鬱なのか…と毎年思っていたけれど、自分は桜が咲ききったら案外開き直ってどうでもよくなることに気付いたのだった。桜餅食べ比べたりしてエンジョイしてます。春。
曲名:『花封路』(はなふうじ)
- 上記主コメがきっかけで「桜餅食べ比べP」のP名が付いた。
歌詞
(動画より書き起こし)
雨の影に息を潜めて 通り過ぎて行くように
褪せた指で爪弾く薄氷 手折れず朽ちた喉
晴れの海も知らぬまま 綻んでゆく歌を隠して
満ちて干する泡沫の 鈍色は過去
花曇も散らさんと呼ぶ 嵐の速度から
切り取られて終わらぬ卯月を 永久に迷う調
風を泳ぐ両の手を 零れてゆく秘密翳して
地平分かつ蒼穹の 細波は千代
雨の影に息を求めて 僅かな痕さえも
騒ぐ指に砕けた薄氷 囃され歪む声
花吹雪に呼ばれる人の 肩すら攫めずに
置き去られて消え往く卯月の 永久に響く静寂
コメント
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最終更新:2024年04月10日 19:33