曲紹介
曲名:『忌み唄』(いみうた)
- 童謡パクリシリーズ第1弾。元々はとある同人ゲーのED曲として制作された。
- 「獄中で死刑執行を待つ者の脳内」をイメージしている。
歌詞
心の奥底まで 焼付くような夢を見た
目が覚めた現実と 全く異なる夢を
その世界じゃ このボクは 誰よりも弱虫で
いつも くだらない事がある度に泣いていた
本当の言葉も 言えない世界
夢の中のボクをボクは笑った
虚像で作られたリアルな この夢の中で
弱者を演じるボクに誰かが優しい忌み唄をささげた
昨日見た夢の中で 愛した人を見つけた
そう これは虚像なのサ
あの人は壊したはずだから
ハリボテのはずの キミは
あの頃のように優しくて
ボクのココロの傷など
理解すら デキもしなかった
キミが最後に叫んだ言葉は
夢を閉じるための とても 優しいメロディ
ボクの頭に響く 愉快な この旋律は
ボクを笑ったケモノ達が
最後に奏でる幼稚なメロディ
ボクのココロにある 二つの悲しい現実は
ボクが 最後に幼稚なメロディを
奏でるために 仕組んだ記憶
とおりゃんせ とおりゃんせ
ココは誰の現実だ?
とおりゃんせ とおりゃんせ
どれもボクにとってはただの妄想・・・?
アヒャヒャヒャヒャー!!!!アヒャヒャヒャヒャー!!!!
ボクが知っている 本当の現実世界は
誰もが鳴きながら傷つけあう
道理も理屈も無い ケモノの世界
ココロの奥底で 泣いているボクを見つめ
優しさと絶望が やわらぐように
ボクは ボク自身に 忌み唄を捧ぐ
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最終更新:2024年05月04日 20:09