曲紹介
魔法の花話
曲名:『はなばなし』
歌詞
花風触れたら憂いも痛みもすっと滲んでしまう
記憶の隙間に挟んだ栞へそっと想いを込めたから
めくりめくるたびに香るページが手をさらった
はらり春を舞った君を愛せるように
鮮やかに染まった今を綴るの
ならばいっそ、もういっそ忘れちゃおうかな
どの瞬間も全て可憐さ
くしゃみの癖とか聞こえない振りとかたったそれだけで
寂れた空白がたちまち色めく そんな魔法の花話
めくりめくるほどに甘いページが身を焦がした
凛と陽を纏ったあどけない素顔に
思わず息を呑んだ春は褪せない
いつかきっと、きっとまた逢いにゆくよ
季が急く頃に
ひらり春を舞った君を愛せるように
華やかに飾った今を紡ぐの
僕はずっと、もうずっと忘れないから
この瞬間こそほら可憐だ
たとえ何年経ったって思い出せるように
ぎゅっと そよぐ花に結んだ
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最終更新:2024年05月03日 07:53