曲紹介
曲名:『ハルシオン狂歌』(ハルシオンきょうか)
歌詞
中途半端なランチタイムまどろんで眺めた空は
コンクリートの森のなかで一人さびしく青/蒼で
僕の人生は書類の一行にすらなれないと
つかのま休息消費されて「君」は薄い闇、消える
君が本当は見据えた世界
それは遠い異次元の夢物語(ストーリー)で
本当/現実の僕はシュレッダーにかけられ
無機質な日々、意識、停止し
君は今日だ、と囁いて
似つかぬ詩(うた)が流れ込む
うつろな眼をして語るのは
薔薇色~夢の国~
希望 まだ歩くこと
拒絶 はばまれる世界
君は はざまにたたされる境地
扉 目の前にすぐ
差し伸べた手むなしく
空を切り世界/扉はどこ
ああこれが絶望か―――
君は享楽だと嘯いて
微笑み眺めるハルシオン(向精神薬)
美しいビルの森彷徨い
口笛、鳴/泣いて過去を見る
君は饗宴だと嘯いて
手を広げ僕をさあと誘う
美しいビルのがけの上で
終焉の郷(くに)へとダイブ(飛翔)する
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最終更新:2024年08月23日 19:57