曲紹介
この世界は僕が照らしてみせる。
曲名:『透 明 閃 光』(とうめいせんこう)
歌詞
(YouTube固定コメントより転載)
憂鬱な日常が
退屈な青春が
音を立てて崩れてく
きみがぼくをこわしてく!
なにもかもむちゃくちゃにしたくてたまらない(た す け て)
(きみと)轢かれて死にたい帰り道
見上げた空には飛行機雲
ひとりぼっち同士手を繋いで!
不確かなものを探したよ
ぼくら光放つように!
イカれてはしゃいで
転がり出したぼくらの恋路
色めき出した夏の夜空に
夢見てたいんだイカれた君とさ
走りだす
夜に!
繋がり出した秘密の意味とさ
重なり合った心の愛しさよ!
ずっと!
こ
わ
れ
な
い
で
線香花火のように消えゆくさだめと知り
飛びゆくあの子の翼になれたら!
閃光飛び散る夜 雷鳴怯えた影
青春轟音の日々を駆け抜けて
あの夏にきみと出会い繰り返した夏の夢
(終わりへと始まったきみとぼくの夏の夢)
(どれだけ)打ちのめされたとしても
その鼓動を止めないで!
きみがナイフの代わりに
光を選べるまで
その銃の引き金を引いても
ぼくが巻き戻すんだ
何度でも!
レッテルだらけぼくらの時代に
違う名前で呼ばれたくないだけ
冷笑だけならミドルフィンガー
(きっと)きみのためならなんでも出来るさ
張り裂けそうなこころで
しにたい気持ちを振り切るように叫ぶ!
怖くて逃げ出しそうになる
それでも行かなくちゃって
思える理由を見つけたよ
と
り
も
ど
す
こ
こ
ろ
あの暗い森を抜けた先
夕立、伸びた影法師が離れていく。
アラームの音が怖くなったのはいつから?
無感情になって砂嵐眺めていた。
みんなが敵に思えたり誰かを無性に傷つけたくなる。
蛆虫みたいな僕だって特別になってみたかった。
「やっぱりきみはまちがえるんだね。」
彼女がその台詞を言うと
映画館。
めざめたひとたち。
蠢くメタファー。
「ひとりじゃないってきみが教えてくれたから。」
「何もかも手遅れになった後でもきっとやれるさ。」
走り出せ。
そして振り返るな。
すべてがおわるまで。
邂逅 幾度目の出逢い
戦争 繰り返す時代
平成 生まれ別れを告げた
その先へ行こう!
閃光 花火のように生き抜く運命を知り
駆け行くぼくらに追い風よ吹けと!
幽玄幽霊たちの夢
夏祭りが終わろうとも
ぼくよ!あの扉を抜けて
生きていて!
それだけで!それだけで!それだけで!いいから!
(夢の中ならとうに言えたのに
揺れる心はどうにもならない
恐れてしまう愛しい君さえ
溢れだせばもう隠せないだろう)
ゆめならば!ゆめならば!醒めないでいて!きみをあいしてる!
(傷つくのが怖いだけだった
誰のことも愛せやしないなんて
この歌はそうぼくらのためにさ
物語はもうおしまい)
()()()さよならのうた
(夏の夢は終わる
それでも、生きていく。
長い長い旅の終わり(始まり)
閃光少女憂鬱を裂いてよ!)
ぼくのひみつをきみにうつすよ
ゆ な
め つ
の
お わ り
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最終更新:2024年09月04日 19:23