曲紹介
はるかミライの とおいとおい宇宙、
ふたりぼっちの たびびとの 物語。
曲名:『プリオシンのたびびと』
- 2020年1月26日にpiaproに投稿されたSaiph氏のオリジナル曲4作目。作者ツイートはこちら
- タイトルの「プリオシン」は、宮沢賢治氏の物語小説「銀河鉄道の夜」にて主人公が訪れる「プリオシン海岸」という架空の海岸に由来する。なお、「プリオシン(Pliocene)」の本来の意味は、およそ400万〜150万年前の地質年代の名称である。
- 『初音ミク「マジカルミライ 2020」楽曲コンテスト』準グランプリ受賞楽曲。マジカルミライ2020にて会場BGMとして使用された。各リンクはこちら→発表動画、公式発表、作者ツイート
- KARENTレーベルよりダウンロード販売が行われている。初音ミク「マジカルミライ 2020」楽曲コンテスト特集配信楽曲。
- 2020年5月31日にニコニコ動画とYouTubeに投稿。作者ツイートはこちら
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マジカルミライ2020 楽曲コンテスト 受賞楽曲一覧 |
マジカルミライ2020 楽曲コンテスト 受賞楽曲一覧
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音楽配信
流通:配信
発売:2020年7月30日
価格:¥150
レーベル:
KARENT
ジャケットイラスト:Saiph
曲目
- プリオシンのたびびと (feat. 初音ミク)
歌詞
はるかミライの とおいとおい宇宙
ふたりぼっちの たびびとの 物語
遠い時間の 暗いそらの底で
ぼくらこれから どこまで行こうかな
苦しいことも 笑い合ったときも
かけがえない 旅の少しずつが 詰まってるよ
ぼくらこれからも きっとずっと一緒に歩いていこう
幾億千の 星の光が あふれてく
100億年の 深いそらのサイハテ
ぼくらここまで 頑張って来れたね
あの日の星が 碧いこだまになって
優しく照らすよ 懐かしい匂いがする
ぼくらいつまでも あの日の音 胸に刻み歌おう
幾億千の 星の声が 遠く 聞こえる
ラララ…
遠い日の歌 淡いしじま超えて
ふわりと巡るよ 懐かしい気持ちなんだ
おわりの時でも ぼくらの歌 時を超えてひびくよ
コメント
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最終更新:2024年10月06日 18:29