曲紹介
先に生まれて長く生きてる分口出ししたくなってしまう気持ちプライスレス。
シンロシドーをシンドロームに空目して「あれこれ曲名っぽくね?」というところから本当に曲作り始めちゃったんだから人生何があるかわからない。
曲名:『シンロシドーシンドローム』
- 配役は先輩:天宮光、後輩:昼寝ミィコ、先生:汀メジロとなっている。
歌詞
先輩、あのね、 教科書だけじゃダメなの
知ってるでしょ なのに、まだ
まだ続くの、こんなの?
先生、あのね、 家庭事情 進学
知ったかぶりか なのに、もう
もはや知らないフリか
指差し確認は 小学校のとき
卒業したんです
だからその手をしまってください
人を差しちゃあいけないんですよ
教科書の?ページを 開けてください
読んでください そこに私の公式が
読めませんね 書いてないし
私は0から9の およそ10個の数字だけで
できているわけでもないよ / さ
ねえねえ、君さ、 生返事ばっかりだね
その場しのぎ? だから、また
同じミスをするんだ
あのさあ、先生、 もしかしてなんだけど
余所は余所か? そうやって
自分を棚上げして
「何故忘れたの?」って? 答えられるのなら
忘れたりしないさ
だから早く解放してくれ
僕らの時間は長くないんだ
部活ではこのメニューを こなせるように
本番のため そこで僕の進む道が
決まると思う? 思えるかな?
僕はいつも誰かと 戦って勝って蹴落として
得したいわけじゃないんだ / よね
先生の頃は、(知らないよ)
昔はよかった(大人はみんな)
今とは違って。(みんなそう言う)
だから仕方ない(言い訳じゃん)
仕方ないんだよ(何がさ)
そういうふうにさ
できているんだよ(またそれ)
そんなものなんだ
そう、仕方がない
仕方ないんだ
仕方がない
仕方ない
教科書のxページを 開けて読んでも
問題解いても 他人(ひと)の心(きもち)は分からない
指導(言うこと)だって 聞いちゃいない
指導したがりばかり そんな中に囲まれている
僕らの進路はどこかな / だろう / だった?
そんな進路指導症候群(シンロシドーシンドローム)
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最終更新:2024年09月22日 20:53